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イサンのソンヨン役(ハンジミンさん)の魅力を徹底紹介!清楚な雰囲気とは裏腹に、実は韓国芸能界No.1の大○○!?

まりこ
WRITER
 
イサンのソンヨン役(ハンジミンさん)のドラマ・映画出演作やハン・ヒョジュさんなどの仲良しさん、天使のような性格がわかるエピソードを詳しく紹介!
この記事を書いている人 - WRITER -
まりこ
アラフォーのフリーランス。 
冬ソナブームの頃には興味がなかった韓ドラにハマって数年。

時代劇が好き。
そして復讐ドロドロ系にツッコミを入れたり、ラブロマンスにときめいたりの毎日です。

読み書きは今ひとつの耳だけハングルなので、最初に覚えた韓国語は、
「~씨(~ッシ)」「아이고(アイゴー)」「어머(オモ)」の3つ。

連絡先:whitelife112226@gmail.com
詳しいプロフィールはこちら

出典:https://www.imdb.com/title/tt1676673/mediaviewer/rm2098590977/

これまで、数々の作品で描かれてきた「正祖(チョンジョ)ことイサン」

イ・ビョンフン監督は、「これまでと異なる視点で聖君の姿を表現するため、『ソン・ソンヨンとパク・テス』という2人のキャラクターをそばに置いた」そうです。

 

今回は、幼少期からイサンを思い続けた「ソンヨン役のハンジミンさん」に焦点をあて、公私にわたるエピソードの数々をお届けします。

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イサンのソンヨン役(ハンジミンさん)のプロフィール・ドラマ出演作(その①)を詳しく紹介!

プロフィール

 

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氏名(カナ):ハン・ジミン

英語表記:Han Ji Min

韓国語表記:한지민

漢字表記:韓志旼

 

生年月日:1982年11月5日

家族:2人姉妹の妹

身長・体重:160cm 43kgくらい

出身:ソウル特別市 銅雀(トンジャク)区

 

<学歴>

恩露(ウンノ)小学校(ソウル) 

中央大学校師範大学付属中学校(ソウル)

瑞文(ソムン)女子高等学校(ソウル)

ソウル女子大学校 

 

趣味:映画鑑賞

所属事務所:BHエンターテイメント

デビュー:1998年 清涼飲料水のTV広告

 

ここからは、「ハンジミンさんのドラマ出演作品」を詳しく紹介します!

 

ドラマ

2003「オールイン」 スヨン(少女時代)


ギャンブルの世界を舞台にしたドラマ

※「オールイン」について詳しくはこちら

<主な登場人物>

■キム・イナ:イ・ビョンホンさん

ギャンブラー

※少年時代:クォン・オミンさんチン・グさん

 

■ミン・スヨン:ソン・ヘギョさん

イナの恋人

※少女時代:ハンジミンさん

 

■チェ・ジョンウォン:チソンさん

イナのライバル

※少年時代:コ・ドンヒョンさん

 

■ソ・ジニ:パク・ソルミさん

カジノ協会の娘

ハンジミンさんとソン・ヘギョさんは同い年!

それにもかかわらず、一人は大人の役、一人は少女時代という珍しい配役。

 

「ハンジミンさんの制服姿」が初々しい、「ドラマデビュー作品」です。

※ソン・ヘギョさんについて詳しくはこちらもどうぞ↓↓

ソンヘギョさんの出演作品(ドラマ・映画)、ユアインさんたちとの交友関係、美人エピソードを徹底紹介!世界が認める美貌の持ち主は完売の女王!?

 

2003「ナイスガイ」 オ・スンジョン

暴力団組長の逮捕劇にからんで、組長は死亡、偶然現場にいた刑事は殉職

混乱のなか、組長の息子が刑事の息子」と間違われ、殉職した刑事の息子は施設に預けられる

「ともに警察官を目指した2人」は、大人になり出会うこととなる

<主な登場人物>

■パク・ジュンピル:シン・ハギュンさん

刑事(班長)

実父は殺人犯

 

■カン・テピョン:チョ・ハンソンさん

刑事

実父は殉職した刑事

 

■シン・ジウ:ソ・ユジンさん

刑事

テピョンの恋人

 

■オ・スンジョン:ハンジミンさん

ジュンピョルが育った家庭の娘

ジュンピョルの恋人

教師

 

■ユジン:ユミンさん

新聞記者

スンジョンの友人

「ジュンピョル(シン・ハギュンさん)の苦悩(=殺人犯の息子という事実)」を知った、スンジョン(ハンジミンさん)も悩むのですが、最終回では幸せそうなお二人の結婚式にホッとします。

 

2003「チャングムの誓い」 シンビ


「第11代国王・中宗(チュンジョン)」の時代に、「医女」として活躍した「長今(大長今)」の生きざまを描く作品

日本でも「チャングム」と言われると、「韓ドラファンでなくてもタイトルは知っている」という、「イ・ビョンフン監督の人気作品のひとつ」です。

<主な登場人物>

■ソ・ジャングム(チャングム):イ・ヨンエさん

水刺間(スラッカン)女官→医女

 

■ミン・ジョンホ:チ・ジニさん

内禁衛(ネグミ)武官

 

■チェ・グミョン:ホン・リナさん

チャングムのライバル

 

■中宗(チュンジョン):イム・ホさん

第11代国王

 

<そのほか>

◆「チャングムの誓い」に登場する「イサン」メンバー(一部抜粋)

①チャングムの仲間・味方

■イ・ヨンセン:パクウネさん

■シンビ:ハンジミンさん

■チャンドク:キム・ヨジンさん

■チョ・ウンベク:メン・サンフンさん

■カン・ドック:イム・ヒョンシクさん

■ミン尚宮:キム・ソイさん

 

②チャングムと敵対

■チェ尚宮:キョン・ミリさん

■チェ・パンスル:イ・ヒドさん

■ユン・マッケ:ナ・ソンギュンさん

■ユン・ヨンノ:イ・イプセさん

ハンジミンさんは、医女となった「チャングム(長今)の同僚医女」として登場します。

 

※パクウネさんについては、以下の記事で詳しく紹介しています↓↓

イサンの王妃役(パクウネさん)の魅力を徹底紹介!心優しい役柄からは想像できない”意外過ぎるマルチな活躍ぶり”とは!?

 

2005「復活」 ソ・ウナ

正義感の強い刑事ソ・ハユン(オム・テウンさん)

彼は自殺を装った殺人事件を、いち早く「他殺」と見抜き、捜査を開始する

その過程で出会ったホテルの副社長は、「ハユンの顔」を見て驚くのだった…

 

※「オム・テウンさん主演の復讐3部作*」の第1作目

*「復活」「魔王」「赤道の男」

<主な登場人物>

■ソ・ハユン/ユ・ガンヒョク:オム・テウンさん

刑事

 

■ユ・シンヒョク:オム・テウンさん

ハユン(ガンヒョク)の双子の弟

M建設副社長

 

■ソ・ウナ:ハンジミンさん

ハユンの義妹

 

■チョン・ジヌ:コ・ジュウォンさん

建設会社J&C副社長

 

■イ・ガンジュ:ソ・イヒョンさん

見習い記者

シンヒョクの友人

ハンジミンさんは、「幼いころ自分の家に預けられたオッパ=ハユン」に恋心を抱いており、ハユンのよき理解者という役柄です。

 

2006「オオカミ」 ハン・ジス

「容姿に恵まれ、女性の扱いも一流で、“落とせない女はいない”デチョル(エリックさん)」と、「国会議員の息子で、遊び人のソンモ(オム・テウンさん)」

この2人のオオカミが、1人の女性に恋をした!!

女性の名は「ジス」(ハンジミンさん)

彼女は「余命いくばくもない病」に侵されていた…

<主な登場人物>

■ぺ・デチョル:エリックさん(当時は、本名ムン・ジョンヒョクで表記)

■ユン・ソンモ:オム・テウンさん

■ハン・ジス:ハンジミンさん

 

実は第3話以降、放送中止となった幻のドラマ」なのです。

 

撮影中に、スタントの車にはねられた”、主演のエリックさんとハンジミンさんのお二人。

当初は、別の番組へ差し替えなどをしていたものの、エリックさんの骨折などで続行が不可能となり「中止」となったそうです

 

2006「偉大な遺産」 ユ・ミレ

亡き母の遺産で、幼稚園を引き継ぐことになった「ヤクザのヒョンセ(キム・ジェウォンさん)」

園児たちを相手に奮闘することになる

 

たくさんの子どもたちと、真っ直ぐで明るい幼稚園の先生ミレ(ハンジミンさん)らと過ごすうちに、ヒョンセの人生が変化していく

<主な登場人物>

■カン・ヒョンセ:キム・ジェウォンさん

ヤクザ・幼稚園相続人

 

■ユ・ミレ:ハンジミンさん

幼稚園の先生

 

■チェ・シワン:キム・ジフンさん

建設会社室長、ミレの元恋人

 

■チョン社長:ピョン・ヒボンさん

建設会社社長、ヒョンセの実父

ハンジミンさん、「前半はちょっとコメディ路線(笑)」

さまざまな表情をみせる幼稚園の先生姿、よく似合っています。

最終回のウェディングドレスも素敵でした!

 

2006「無敵の新入社員」 コン・ジュヨン

ケンカの強さと体だけが取り柄(?)の「就職浪人チェ・ガン(エリックさん)」

ひょんなことから、韓国情報局の要員に!

 

世間知らず、怖いもの知らずのガンの言動に、周囲は彼が「大物」だと勘違いする

<主な登場人物>

■チェ・ガン:エリックさん(当時は、本名ムン・ジョンヒョクで表記)

情報局新入要員

 

■コン・ジュヨン:ハンジミンさん

ガンの高校同級生

情報局新入要員

 

■カン・ウニョク:シン・ソンウさん

情報局チーム長

 

■チョン・ユニ:ユン・ジミンさん

産業スパイ・エリス

ウニョクの元恋人

事故により中断となった前作「オオカミ」から数ヶ月後に、ハンジミンさんとエリックさんはこの「無敵の新入社員」で再共演。

エリックさんにとっては「新入社員(2005)」の続編です。

 

2007「京城スキャンダル」 ナ・ヨギョン

日本統治下にある「朝鮮・京城(現在のソウル)」

「独立のために命も惜しくないという女性運動家」と、「彼女と恋に落ちたことから、独立運動に加わることとなった男性」のロマンス作品

<主な登場人物>

■ソヌ・ワン:カン・ジファンさん

雑誌記者

世の中に落とせない女性はいない」と豪語する

 

■ナ・ヨギョン:ハンジミンさん

夜間学校の教師

独立運動家

 

■イ・スヒョン:リュ・ジンさん

朝鮮総統府保安課

独立運動グループのリーダー

ワンの友人

 

■チャ・ソンジュ:ハン・ゴウンさん

妓生

独立運動グループの一員

スヒョンを慕う

まるで時代から取り残されたかのように、常に「白と黒のチマチョゴリ」に身を包むヨギョン(ハンジミンさん)

着飾ったりしない分、「意志の強さを感じさせるキャラクター」です。

 

次に、ハンジミンさんを語る上では欠かせない名作、ソンヨン役を演じた「イサン」について紹介します!

イサンのソンヨン役(ハンジミンさん)のドラマ出演作(その②)!ヒョンビンさんとの共演も!

2007「イ・サン」 ソン・ソンヨン

出典:http://program.imbc.com/isan

イ・ビョンフン監督に「涙の女王ソンヨン」と呼ばせるほど、笑顔だけでなく、「泣く場面」すら美しかったハンジミンさん。

 

ドラマでの「ソンヨン=実在モデル:宜嬪(ウィビン)成(ソン)氏のイメージに近い」だけでなく、「礼儀正しいこと」でも撮影現場での評判が良かったそうです。

 

そんなハンジミンさんの最大の魅力は

『涙の演技が誰よりも自然で美しいこと』

監督の著作「チャングム、イ・サンの監督が語る 韓流時代劇の魅力」でも

『我知らず、彼女の涙の演技に引き込まれ、撮影が終わっても「カット」と言い忘れたことが何度もあった』

と告白しています。

「イサン」の記事一覧!もぜひあわせてどうぞ♪

 

2009年 「カインとアベル」 オ・ヨンジ

血はつながらないものの、仲の良い医師の兄弟

初恋の相手も「同じ女性ソヨン」だった

 

兄ソヌ(シン・ヒョンジュンさん)は、「病院の後継者としてライバルになる弟チョイン(ソ・ジソブさん)への対抗心」と、「ソヨン(チェ・ジョンアンさん)が弟を好きなのでは…」という疑心からある計画を立てる

「カインとアベル」は、「旧約聖書」に登場する兄弟で、いくつかの宗教において「人類初の殺人の加害者と被害者」の象徴

<主な登場人物>

■イ・チョイン:ソ・ジソブさん

脳外科医

 

■イ・ソヌ:シン・ヒョンジュンさん

脳外科医

チョインの義兄

 

■キム・ソヨン:チェ・ジョンアンさん

チョインとソヌ兄弟の初恋の人

歌手

 

■オ・ヨンジ:ハンジミンさん

ガイド

脱北者

 

■オ・ガンチョル:パク・ソンウンさん

ヨンジの兄

脱北者リーダー

ハンジミンさんが演じる「ヨンジ」は、チョイン(ソ・ジソブさん)が兄の策略により、異国を彷徨ったときに出会う女性。

韓国に戻って(ヨンジは脱北者の設定)からは、チョインを支え、助ける人物です。

 

2011年 「パダムパダム」 チョン・ジナ

無実の罪で服役中の「ガンチル(チョン・ウソンさん)」は、「天使だ」という「仲間のグクス(キム・ボムさん)」と仮出所する。

移動の地下鉄で、ジナ(ハンジミンさん)から「痴漢」と間違われたガンチルは、その後もたびたびジナと会うことに…

 

ときどき天使グクスが“奇跡”を起こすラブストーリー

<主な登場人物>

■ヤン・ガンチル:チョン・ウソンさん

冤罪の殺人の罪で服役

肝臓がんを患う

 

■チョン・ジナ:ハンジミンさん

ガンチルの恋人

獣医

 

■イ・グクス:キム・ボムさん

ガンチルの刑務所仲間

天使

ハンジミンさん演じる「ジナ」は、ガンチルとの出会いは最悪だったものの、次第に彼のなかにある優しさや、男らしさに惹かれていく人物です。

 

2012年 「屋根部屋のプリンス」 パク・ハ/プヨン


「世子嬪の死の謎を追う世子と家臣」が、「現代のソウル」に現れて、数々の騒動を巻き起こすラブコメディ

<主な登場人物>

■パク・ユチョンさん

朝鮮時代→イ・ガク:世子

現代→ヨン・テヨン:ホーム&ショッピング後継者

 

■ハンジミンさん

朝鮮時代→プヨン:世子嬪の妹

現代→パク・ハ:市場で働く

 

■イ・テソンさん

朝鮮時代→ムチャン君:イ・ガクの異母兄

現代→ヨン・テム:イ・ガクの従兄弟

 

■チョン・ユミさん

朝鮮時代→ファヨン:世子嬪、プヨンの姉

現代→ホン・セナ:パク・ハの義姉

 

<そのほか>

■パク・ハの父:メン・サンフンさん

■イ・ガクの父:キム・ユソクさん

■ファヨン・プヨン姉妹の母:キョン・ミリさん

などイサン」・「トンイメンバーも出演しています。

主要人物4名は、「朝鮮時代と現代の両方で深い縁がある」という設定。

ハンジミンさん演じる「プヨン」も「パク・ハ」も、ともに心やさしい人物です。

 

2015年 「ジキルとハイドに恋した私」 チャン・ハナ


「冷徹な男」と「心温かなロマンチスト」、全くタイプの異なる2人の男性に恋した女性の「ラブトライアングル」

 

ヒョンビンさんの除隊後復帰作」としても話題になりました!

 

<主な登場人物>

■ク・ソジン/ロビン:ヒョンビンさん

ソジン:ワンダーランド常務

ロビン:作家

 

■チャン・ハナ:ハンジミンさん

ワンダーサーカス団長

 

■ユン・テジュ:ソンジュンさん

催眠療法専門医

 

■ミン・ウジョン:ヘリさん

ロビンの大ファン

カフェアルバイト

 

<そのほか>

■クァク・ヨンチャン:イ・スンジュンさん

ソジンの秘書

太陽の末裔」ソン医師、「トッケビ」神の声など

 

■ミン代表:メン・サンフンさん

ウジョンの父

ロビンの秘密を知る数少ない人物

イサンナム・サチョ、トンイキム・グソンなど

 

■リュ・スンヨン:ハン・サンジンさん

ソジンの従兄弟

ワンダーグループホテル常務

イサン」ホン・グギョンなど

などお馴染みのメンバーも登場します。

 

ハンジミンさん演じる「ハナ」は、サーカス団を率いる「リーダーシップと行動力」のある人物。

サーカスということで、「動物とのコミュニケーション」もバッチリ!

第1話では、「〇〇」も簡単に手懐けちゃいます!

 

2016年 「ドラマワールド」 ハンジミン(本人)

「韓国ドラマの大ファン・クララ」が、「ドラマの世界」に迷い込んでしまうファンタジー

 

<主な登場人物>

■クレア:リブ・ヒューソンさん

韓国ドラマ大ファンの少女

 

■パク・ジュン:ショーン・リチャードさん

ドラマ世界の主人公、レストランオーナー

 

■コ・セス:ジャスティン・チョンさん

クレアをドラマの世界で助ける俳優

 

■ソヨン:ぺ・ヌリさん

ジュンのレストランで働くシェフ

 

■ガイン:サヒさん

ジュンのフィアンセ、レストランのマネージャー

 

■スンウ:ウ・ドファンさん

ソヨンの友人、花屋

他にも、たくさんの韓国俳優が登場する「ドラマワールド」

 

2016年のシーズン1に出演するのは(すべて本人役:特別出演)

イ・ジアさん、イ・ジョンヒョクさん、キム・ビンチョルさん、シウォンさん、ジスクさん(Rainbow)、チ・イルジュさん、パク・ジンジュさん、ハンジミンさん、ヤン・ドングンさん

など

ハンジミンさんは、レストランで彼(ソンヒョクさん)と口論する女性として、第3話に登場します。

 

次に紹介するのは、ハンジミンさんが特別出演したあの作品!

イサンのソンヨン役(ハンジミンさん)のドラマ出演作(その③)!最新作やチソンさんとの共演作も紹介!

2016年 「嫉妬の化身」 ハンジミン(特別出演)

「ヒロインのピョ・ナリ(コン・ヒョジンさん)」が想いを寄せる「イ・ファシン(チョ・ジョンソクさん)」が、かつて「お見合いをした相手」として登場するハンジミンさん。

 

映画「王の涙 イ・サンの決断」(後述)での共演が縁で、チョ・ジョンソクさんの相手役として「特別出演」されたそうです。

 

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2018年 「知ってるワイフ」 ソ・ウジン

好きで一緒になったはずだったのに、いつの間にか結婚を後悔するようになった「ジュヒョク(チソンさん)」

 

ある日、謎の人物に出会ったことから別の世界へ

そこでは、妻ウジン(ハンジミンさん)が「同僚」に、初恋のへウォン(カン・ハンナさん)が「妻」となっていた…

<主な登場人物>

■チャ・ジュヒョク:チソンさん

銀行融資担当代理

 

■ソ・ウジン:ハンジミンさん

ジュヒョクの妻

エステ店員→銀行員

 

■ユン・ジョンフ:チャン・スンジョさん

ジュヒョクの友人

銀行融資担当

 

■イ・へウォン:カン・ハンナさん

ジュヒョクの初恋

大学の後輩

ハンジミンさんは、「過去に戻った女子学生姿」から、「生活に追われた鬼嫁」、「制服姿のOL」まで多彩な表情を見せてくれます。

 

女子学生姿 

 

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女子学生と鬼嫁 

 

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<そのほか>

カン・ソヌ:チョ・ジョンソクさん(特別出演)

 

「嫉妬の化身」では、ハンジミンさんが、過去の見合い相手として「特別出演」

「知ってるワイフ」では、チョ・ジョンソクさんが、その時の「恩返し」をします。

 

ハンジミンさん演じる「ウジンの初恋の人」、しかも、有名シェフの「カン・ソヌ(エドワード・カン)」として登場。

ウジンの夫ジュヒョク(チソンさん)を“嫉妬の化身”とさせます(笑)

 

「カン・ソヌ(エドワード・カン)」と聞いて、ピンときた方!

 

そうなんです。

チョ・ジョンソクさんがパク・ボヨンさんと共演した、「ああ、私の幽霊さま」で演じた「スターシェフ、カン・ソヌ」の名前で登場しています。

 

◆特別出演のチョ・ジョンソクさんと

 

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2019年 「まぶしくて」 キム・ヘジャ

幼いころに拾った「不思議な時計」で、父親のために時間を巻き戻した「ヘジャ(ハンジミンさん)」

25歳の彼女は、気がつくと「70歳のヘジャ(キム・ヘジャさん)」になっていた…

 

そんな2人のヘジャと、孤独な青年ジュナ(ナム・ジュヒョクさん)の時間離脱ロマンス

 

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<主な登場人物>

■キム・ヘジャ(70):キム・へジャさん

 

■キム・へジャ(25):ハンジミンさん

アナウンサー志望

 

■イ・ジュナ:ナム・ジュヒョクさん

へジャの恋人

記者志望

※ナム・ジュヒョクさんについて詳しくはこちらもどうぞ↓↓

麗のペガ役(ナム・ジュヒョクさん) の魅力・出演作・現在の活動を徹底紹介!やわらかい雰囲気に抜群の演技力!地道な努力でモデルから一流の俳優へ!

余談ですが、

「知ってるワイフ」に引き続き、「まぶしくて」でも、”ハンジミンさんの母親役”として「イ・ジョンウンさん」が登場します。

 

2019年 「ある春の夜に」 イ・ジョンヨン

 

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図書館司書として働くジョンイン(ハンジミンさん)は、「人生で幸せに生きること」を優先する人物

 

長い付き合いの恋人ギソクは、裕福な家庭で育った銀行員

誰の目にも完璧な彼からプロポーズされたものの、ジョンインは心から喜べなかった

 

ある春の日、偶然出会った薬剤師のジホ(チョン・ヘインさん

親切な彼の申し出を誤解したジョンインは、謝罪のメールを送る…

<主な登場人物>

イ・ジョンイン:ハンジミンさん

図書館司書

 

ユ・ジホ:チョン・ヘインさん

薬剤師

シングルファーザー

 

クォン・ギソク:キム・ジュンハンさん

ジョンインの恋人

銀行員

ハンジミンさん演じるジョンインは、世間の基準からみれば、恋人ギソクとゴールインするのが“正解”だと頭で分かっているのに、「心はどんどんジホに惹かれていく」という女性。

 

「恋のトキメキや苦しさが伝わってくる」、応援したくなるキャラクターです!

 

また、同世代の女性にとって、“手が届きそうな”ジョンインのファッションを見る楽しみもあります。

 

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最新作

そして

ふたたび「幻の作品」となってしまうのでしょうか?

 

2020年放送予定だった「HERE(仮)」


『国際的な非営利民間団体NGOのストーリー』

としか伝えられていないノ・ヒギョン脚本家の作品

キャストとして

という豪華なメンバーの名前があがっています。

 

新型コロナウィルスの影響などで、撮影開始時期が未定となっている作品。

メンバーの顔ぶれが期待を大きくするものだけに、再開が望まれます!

<脚本家のノ・ヒギョンさんの代表作>

「世界でもっとも美しい別れ(1996/2017)」「彼らが生きる世界」「パダムパダム」「その冬、風が吹く」「大丈夫、愛だ」「ディア・マイ・フレンズ」「ライブ」

など

その「HERE(仮)」に代わり、次作のキャストとして決定が伝えられたのが

 

2022年 「ヤンダー(Yonder)」


TVING*で配信予定の作品

※韓国テレビ数社の放送が視聴可能な動画配信サイト

 

時代は、「近未来の2032年」

安楽死を遂げた亡き妻からメッセージを受け取った男性が、未知の世“ヤンダー”に招かれることから始まるストーリー

 

これまで、映画界でメガホンをとっていた「イ・ジュンイク監督の初ドラマ作品」です。

<主な登場人物(2021年9月中旬時点)>

■ジェヒョン:シン・ハギュンさん

サイエンスMのレポーター

 

■イフ:ハンジミンさん

ジェヒョンの亡き妻

死後、夫を生と死のはざまにあるヤンダーへ招く

 

■サイレン:イ・ジョンウンさん

ヤンダーへ人々を招くオペレーター

 

■ドクターK:チョン・ジニョンさん

脳科学者

「ナイスガイ(2003)」から十数年、ふたたびシン・ハギュンさんと夫婦役での共演です!

 

続いて、「ハンジミンさんの映画出演作」をご紹介します。

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イサンのソンヨン役(ハンジミンさん)の映画出演作(その①)!ヒョンビンさんとの事故?も紹介!

映画

2005年「青燕」 イ・ジョンヒ


日本の統治下にあった朝鮮で、初の女性飛行士となる朴敬元(パク・キョンウォン)の生涯を描いた作品

<主な登場人物>

■パク・キョンウォン:チャン・ジニョンさん

朝鮮人初の女性飛行士

 

■ハン・ジヒョク:キム・ジュヒョクさん

韓国人留学生→日本軍兵士

 

■木部雅子:ユミンさん

日本人女性飛行士

 

■イ・ジョンヒ:ハンジミンさん

女性飛行士

キョンウォンの後輩

 

■カン・セギ:キム・テヒョンさん

男性飛行士

キョンウォンの同僚

 

徳田:仲村トオルさん(特別出演)

飛行学校教員

ハンジミンさん演じるジョンヒは、キョンウォンに憧れ日本にやってきて、飛行士になります。

悪天候のもと、愛機「青燕(あおつばめ)」に搭乗する「姉(オンニ)キョンウォン」の無事を最後まで願う人物のひとりです。

 

2007年 「解剖学教室」 ミン・ソナ

医大性6名のチームは、初めての解剖学実習に臨む

「実習後、彼らは原因不明の幻聴や幻覚に悩まされる…」というミステリー要素のあるホラー作品

<解剖学実習チーム>

■ミン・ソナ:ハンジミンさん

■ソン・ギボム:オ・テギョンさん

■パク・チュンソク:オン・ジュワンさん

■ギョンミン:ムン・ウォンジュさん

■カン・ウンジュ:ソイさん

■ハ・ジヨン:チェ・ユンソさん

 

2011年 「朝鮮名探偵 トリカブトの秘密」 キム・アヨン

正祖(チョンジョ)より、官僚たちの不正事件の真相を調査するよう命じられた名探偵が、相棒とともに謎を解くコメディ&ミステリー

韓国でのお正月映画「朝鮮名探偵」シリーズ第1作!

<主な登場人物>

■キム・ミン:キム・ミョンミンさん

史書編纂に携わる役人

正祖(チョンジョ)より密命を受けた名探偵

 

■ハン・ソピル:オ・ダルスさん

キム・ミンの相棒

商人

 

■キム・アヨン:ハンジミンさん

漢(ハン)客主

これまで、「清楚な役柄」が多かったハンジミンさん。

「朝鮮名探偵 トリカブトの秘密」では、最初、濃いメークの艶やかな姿で登場。

「初めて見たとき、誰?」と思うくらい印象が違いました!

 

2014年 「プランマン〜恋のアラームが止まらない!」 ユ・ソジュン

なんでも計画通りにしないと気が済まない「ジョンソク(チョン・ジェヨンさん)」は、「アラーム」に合わせて行動する男性

 

失恋をきっかけに、自分を変えようと考えたジョンソクは、自由奔放に生きるソジョン(ハンジミンさん)の助けを借りることにする…

<主な登場人物>

■ハン・ジョンソク:チョン・ジェヨンさん

図書館司書

“プランマン”

 

■ユ・ソジョン:ハンジミンさん

歌手

 

■チウォン:チャ・イェリョンさん

ジョンソクが片想いした相手

 

そのほか

「イサン」でソンヨンの幼い頃を演じた「イ・ハンナさんも、「ジョンソクが治療を受ける過程で患者役」で登場します。

 

歌手ソジョンとして、歌声を披露するハンジミンさん。

キュートな猫の衣装のシーンが印象的です。

 

2014年 「王の涙 -イ・サンの決断-」


「朝鮮王朝実録」に記録として残る『1777年7月28日 王宮へ暗殺団が忍び込む』という大事件!

この1日をドキュメンタリーのように描いた作品

 

主演・ヒョンビンさんの「除隊後復帰作」、そして、「鍛えた正祖(チョンジョ)の後ろ姿」でも話題になった作品です。

※ヒョンビンさんの映画出演作について詳しくはこちらもどうぞ↓↓

ヒョンビンさんの映画出演作を詳しく紹介!交渉・共助・レイトオータム!イケメンキャラから悪役まで、役になりきる最高の演技!

<主な登場人物>

■正祖(チョンジョ):ヒョンビンさん

第22代国王(イ・サン)

 

■カプス:チョン・ジェヨンさん

正祖(チョンジョ)付きの内官

 

■ウルス:チョ・ジョンソクさん

刺客、カプスの幼なじみ

 

■貞純(チョンスン)王后:ハンジミンさん

第21代国王・英祖(ヨンジョ)の妃

 

■恵嬪(ヘビン):キム・ソンリョンさん

思悼(サド)世子の妃

正祖(チョンジョ)の母

 

■ホン・グギョン:パク・ソンウンさん

都承旨(トスンジ)

禁衛(クミ)隊長

ドラマ「イサン」キャストと対比してみると、なかなか面白い配役です。

(ドラマには、カプス、ウルスは登場しませんが)

 

なかでもハンジミンさんは

「イサン」では、生涯イ・サンを慕い続けたソンヨン

「王の涙」では、生涯イ・サンを苦しめる貞純(チョンスン)王后

という「聖女」&「悪女」キャラクターを演じます。

※「イサン」のキャストについて、詳しくはこちらの記事で紹介しています↓↓

イサンの相関図とキャストをオリジナルの図で詳しく解説!複雑な家柄・派閥・血縁などの関係性もわかりやすく整理して紹介!

 

また、「ヒョンビンさんの除隊後復帰作」の”ドラマと映画の両作品”で共演したのが、ハンジミンさん」というのも興味深いですね。

 

とはいえ

先に共演した「王の涙」では、ちょっとしたハプニングもあり、ハンジミンさんは緊張したのだとか。

それは、「正祖(チョンジョ)VS 貞純(チョンスン)王后という対立する役柄だったから」という理由だけではなかったようです。

 

映画の制作発表会の席で、ハンジミンさんは、同い年のヒョンビンさんのことを

『今までで一番会話を交わすことのできなかった相手役だったと思う』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1992059

と述べ

イ・ジェギュ監督も

『劇中の役のせいでそうだったのかも知れないけれど、二人には初対面から何かあったのでそうなるしかなかった』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1992059

と緊張を物語ります。

 

実は…

撮影初日に、自身が運転する車で現場に向かっていたハンジミンさん。

あることで急ブレーキをかけるハメに!

 

幸い事故にはならなかったのですが、彼女の前を走る車に乗っていたのがヒョンビンさん!

これが初対面だったのですから、緊張するのも無理はないでしょう。

 

イ・ジェギュ監督は

『その時から貞純皇后と正祖の関係は悪くなった』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1992059

と言い、関係者の笑いを誘ったそうです。

 

2015年 「チャンス商会〜初恋を探して〜」 イム・ミンジョン

海兵隊OBで恋愛初心者の男性と、花屋の女性の微笑ましい恋愛と、彼らを見守る人々の心温まるストーリーラストの展開に!)

<主な登場人物>

■キム・ソンチル:パク・グンヒョンさん

チャンスマート職員

海兵隊出身

※少年時代のソンチル:チョン・ヘインさん

 

■イム・クンニム:ユン・ヨジョンさん

花屋

※少女時代のクンニム:ユン・ソヒさん

 

■チャンス:チョ・ジヌンさん

チャンスマート社長

 

■ミンジョン:ハンジミンさん

クンニムの娘

そのほか、「ファン・ウスレさん演じる憎めないパク嬢」のキャラクターも外せません。

 

ハンジミンさん演じるミンジョンは、前夫との決別を経て、母の容体を気遣うしっかり者の娘として登場。(「彼女のセリフ」により、観ている人は「ストーリーの謎が解ける」のです)

 

次に紹介するのは、コンユさん、イ・ビョンホンさんとも共演した、あの話題作!

イサンのソンヨン役(ハンジミンさん)の映画出演作(その②)!コンユさん・ヒョンシクさんとも共演!

2016年 「密偵」 ヨン・ゲスン

 

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1920年代、日本統治下にあった時代

独立運動を行う「義烈団(ウィヨルダン)リーダー」と、「日本警察に身をおく男」との攻防を描く

 

情報が飛び交うなか、誰が敵で誰が味方なのか?密偵は誰なのか?

互いに腹の探り合いが続く

<主な登場人物>

■イ・ジョンチュル:ソン・ガンホさん

日本警察に所属する警務

 

■キム・ウジン:コンユさん

義烈団(ウィヨルダン)リーダー

 

■ヨン・ゲスン:ハンジミンさん

義烈団(ウィヨルダン)団長の秘書

 

■チョ・フェリョン:シン・ソンロクさん

義烈団(ウィヨルダン)メンバー

 

■橋本警部:オム・テグさん

日本警察、イ・ジョンチュルの同僚

 

■東部長:鶴見辰吾さん

朝鮮総督府 警務局

 

■チョン・チェサン:イ・ビョンホンさん

義烈団(ウィヨルダン)団長

ハンジミンさんは、危険を顧みず行動する義烈団(ウィヨルダン)メンバー

「太正浪漫風の衣装」もお似合いです。

(ラストは…)

 

2017年 「ふたつの光」 アン・スヨン

 

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約30分の短編映画(Samsung Electronicsチャンネルで公開され、「日本語字幕」も選べます

視覚障害者への理解を深めるという面を持つ作品

<主な登場人物>

■アン・スヨン:ハンジミンさん

アロマ講師

 

■ソ・インス:パク・ヒョンシクさん

ピアノ調律師

※2人とも視覚障害者の役

初めてこの作品を見たとき、「ハンジミンさんの自然な演技…本当にほとんど見えていないのでは?」と思わせるくらい…に感嘆したことを思い出します。

 

共演を機に、親交を深めたお二人。

こんなキュートなツーショットも!

※合成音声は、パク・ソジュンさんキム・ジウォンさん主演の「サム・マイウェイ」のワンシーン

 

◆パク・ヒョンシクさん、「ふたりの光」について、詳しくはこちらもどうぞ↓↓

パク・ヒョンシクさんのドラマ・映画・バラエティ出演作、テテ(V)さん、実家の父親などの仲良しさん、性格・人柄がわかるエピソードなどを詳しく紹介!

 

2018年「それだけが、僕の世界」 ハン・ガユル(特別出演)

 

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別々に暮らしてきた兄弟

兄は、かつては「東洋チャンピオン」になったこともある「元ボクサー」

弟は、口癖が「네(はい)」という天才的なピアノの才能をもつ「サヴァン症候群」

 

兄が偶然、母親と会ったことから兄弟は同居することになる

いつしかお互いの存在を認めはじめた2人は、“奇跡”を起こしていく

 

<主な登場人物>

■キム・ジョハ:イ・ビョンホンさん

元ボクサー

 

■チュ・インスク:ユン・ヨジョンさん

ジョハの母

 

■オ・ジンテ:パク・ジョンミンさん

ジョハの弟

ピアノの才能を持つサヴァン症候群

 

■ハン・ガユル:ハンジミンさん

元ピアニスト

 

■会長:ムン・スクさん

ガユルの母

ハンジミンさんは特別出演ですが、物語のキーパーソン。

この作品では、事故で片脚を失い義足で生活する人物を演じています。

 

「事務所の設立者であり、先輩でもあるイ・ビョンホンさん」の作品への出演について、ハンジミンさんはこのように語っています。

 

『出演する俳優たちが一度、共演してみたかった方々だったので、出演分量は気にせず、出演を決定した』

 

『イ・ビョンホン先輩と演じるシーンを撮影する前は緊張したが、実際に撮影してみたら気楽だった。

彼は相手役を気楽にさせる能力を持っている。

またパク・ジョンミンさんの頑張る姿が刺激になった。

パク・ジョンミンさんはピアノで9曲演奏するが、私は2曲しか弾かないから文句を言ってはいけないと思った』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2086772

 

インタビューで語った言葉からもわかるように、「ピアニスト」として登場するハンジミンさん。

ジンテ(パク・ジョンミンさん)の演奏に引きこまれ、彼と連弾を行うシーンは見どころのひとつです!

 

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2018年 「ハー・ストーリー」 教師役(特別出演)

「従軍慰安婦に関わる裁判」をテーマにした作品

(さまざまな事情から、日本での上映や放送は稀なのではないかと思われます)

 

次に紹介するのは、「ハンジミンさんの素顔」が話題になったあの作品!

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イサンのソンヨン役(ハンジミンさん)の映画出演作(その③)!最新作情報も紹介!

2018年 「ミス・ペク(虐待の証明)」 ペク・サンア

 

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実話をベースにした作品

少女のころ事件に巻き込まれ、被害者だったのに「加害者」となってしまい、前科をもつ「サンア(ハンジミンさん)」

誰にも心を開かず、荒んだ生活を送る彼女のことを周りは「ミス・ペク」と呼ぶ

 

ある日、彼女は自分に似た少女ジウンに出会い、彼女を守るため一人で闘いを始めるのだった

<主な登場人物>

■ペク・サンア:ハンジミンさん

前科者

通称ミス・ペク

 

■チャン・ソプ:イ・ヒジュンさん

刑事

少女時代からサンアを知る

 

■キム・ジウン:キム・シアさん

サンアが助ける少女

 

■チャン・フナム:キム・ソニョンさん

チャン刑事の姉

食堂を経営

ハンジミンさんは、この作品で役柄を演じるため“素顔のまま登場”するなど、話題になった作品。

「清楚な、明るい(ときに気の強い)キャラクターの印象がある彼女が、このような役を演じるのか!」と驚くとともに、プロ魂を感じます。

 

ご自身も

『シナリオにどっぷりとはまって読んでいたので“私に出来るのか”という疑問よりは、とにかくやってみたいという気持ちになった』

 

『これまで見せてきたイメージがあるために、“変身”と言ってくれる。

ところが、俳優としては挑戦し、変身できるチャンスが来ることに感謝している。

恐れるよりは、ときめく気持ちで作品に取り組んだ』

 

『シナリオに惹かれることもあったし、サンアというキャラクターそのものを、私が抱きしめてあげたい気持ちにもなった』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2100822

と語っています。

 

邦題は「虐待の証明」ですが、原題の「ミス・ペク」の方が映画の描き方に合う気がします。

 

2018年 「国家破産の日」 イ・アラム(特別出演)

 

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1997年、通貨危機に陥った韓国

「国家破産状態」まで残された時間は、1週間!

 

「危機を防ごうとする人」、「危機に便乗する人」、「危機をチャンスとみる人」、そして「危機の全容を知るよしもなく、会社や家族を守ろうとする人」…それぞれの生き方が描かれる作品

<主な登場人物>

■ハン・シヒョン:キム・ヘスさん

通貨政策チーム長

 

■ユン・ジョンハク:ユ・アインさん

金融機関課長→投資家

 

■ハン・ガプス:ホ・ジュノさん

ハン・ステンレス代表

シヒョンの兄

 

■パク・テヨン:チョ・ウジンさん

財務局次官

 

■イ・アラム:ハンジミンさん

企画財政部職員

ハンジミンさんは、短時間ながら、「伝説のOB(OG)、ハン・シヒョンに協力を求めるイ・アラム」として登場。

日ごろからプライベートでも仲の良いキム・ヘスさんとの共演は、見ていても小気味よい緊張感を感じました。

 

共演したキム・ヘスさん、ユ・アインさんと

 

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次に紹介するのは、2021年秋・日本公開の最新作!

ハンジミンさん自身がファンだと公言する「日本映画」のリメイク作品です!

最新作

2020年 「ジョゼ」

 

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足の不自由な女性と大学生のピュアな愛を描いた作品

 

原作:田辺聖子著「ジョゼと虎と魚たち」

※日本映画「ジョゼと虎と魚たち」リメイク作品

(主演:妻夫木聡さん、池脇千鶴さん)

<主な登場人物>

■ジョゼ:ハンジミンさん

本からさまざまな世界を知り、独特の世界観を持つ

足が不自由なため、車椅子に乗る

 

■ヨンソク:ナム・ジュヒョクさん

大学生

倒れていたジョゼと名乗る女性を助けたことから、彼女との距離を縮めていく

ハンジミンさんとナム・ジュヒョクさんは、ドラマ「まぶしくて」に続く共演です!

彼女独自の世界に生きるジョゼ。

その役を演じるにあたり、ハンジミンさんはこのように語っています。

『ジョゼというキャラクターは、もう一つの冒険であり、旅行のような感じでした。

ジョゼを表現する方法が、私がやってきたキャラクターと異なっていて、撮影中にも「もっとやるべきかな?」と悩みました。

 

過程は大変でしたが、女優として作っていく面白さがあったんです

相変わらずジョゼについては気になる部分が残っています。

“成長痛”を感じさせてくれた映画です』

 

『ジョゼは体が不自由な人物です。

動線や動きを自然に表現しようと努力しました。

大変だったけれど、楽しかったです』

 

『普通のキャラクターが色がはっきりしているとしたら、ジョゼは感情や表現を出さないキャラクターだったので、言語に集中して監督とたくさん話し合い、悩みました』

実際に作品を見ると、話し方も独特で、どこか陰のある音階(といっても「ミス・ペク」のような荒んだ感じではない)のジョゼ。

 

ハンジミンさんも、原作と異なるキャラクターをつくり上げるため、このような部分に神経を配ったそうです。

『原作でのジョゼは、もっと明るくてユーモラスな人物でした。

私が描きたいジョゼは、過去の傷を持っている人物だったので、より閉鎖的で静かで、寂しい感じが強かったんです。

静かで寂し気に見えますが、ヨンソクとの愛を通じて自身の世界がもっと堅固になり、世の中に出ることによる成長に焦点を合わせました』

 

『原作のファンとして、良い感情が今も残っています。

プレッシャーが全くなかったとしたら、それは嘘でしょう。

シナリオに書かれているジョゼに、私の色を塗り、作っていこうとしました。

 

原作が愛と別れの過程を繊細に描いたとしたら、「ジョゼ」は観客に結末を想像させる感じです。

二人が別れる理由を作るよりは、二人を包む世界、人と人に対する物語を考えていただけるようにしました』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2157410

日本公開は、2021年10月29日(金)

原作との違いを楽しむ面白さもありますね♪

 

そして、豪華キャストの出演で話題になった次作がこちら!

 

2021/22年 「ハッピーニューイヤー」


ホテル“エムロス(Emros)”を舞台に、そこで働く人々、ホテルに滞在する人々それぞれの物語

<主な出演者>

①ホテルスタッフ

■ハンジミンさん

ホテルマネージャー

15年もの間、ボーイフレンド(ナムジャ・チング=ナムチン)に告白することができない

 

イ・ドンウクさん

ホテル・エムロス代表

偶数に対する強迫観念がある

 

■ユナさん(少女時代)

ホテリアー

 

■ウォン・ジナさん

新米ルームメイド

ミュージカル俳優の夢を諦めた

 

■イ・へヨンさん

ポーター

 

②滞在客

■カン・ハヌルさん

公務員試験に5年連続で落ち続けている就活生

彼女にも振られてしまう

 

■ソ・ガンジュンさん

シンガーソングライター

ラジオDJ

下積み時代の長かった人物

 

■イ・グァンスさん

マネージャー(ソ・ガンジュンさんの?)

売れない時代に二人三脚で頑張ってきたアーチストとの、契約満了を控えている

 

■キム・ヨングァンさん

ラジオプロデューサー

 

■コ・ソンヒさん

ジャズピアニスト

 

■イ・ジヌクさん

整形外科医

毎週土曜日の午後にホテル・エムロスのラウンジに現れる

 

■チョン・ジニョンさん

娘の結婚式のために帰国したビジネスマン

ホテル・エムロスで働く初恋の人と再会する

など

 

皆さん、一癖も二癖もあるキャラクター設定で、公開が楽しみな作品です!

 

続いて、「イサン」のソンヨンつながりのものも含め、「ハンジミンさんが出演したバラエティ番組や、エンタメ系番組の印象的なもの」を、いくつかご紹介します。

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ハンジミンさんのCM、イソジンさんと共演した三食ごはんなどのバラエティ出演!

<バラエティ&エンタメニュース>

 

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・ハンジミンさん、無名時代のCM出演からの変遷の様子

※動画はこちら

 

初々しいCMの様子から、作品ごとのキャラクターまで変化はあるものの、年齢を感じさせない可愛らしさがありますね。

 

・「ジキルとハイドに恋した私」で共演後のヒョンビンさんとハンジミンさんの過去写真

■3:33〜4:00:ハンジミンさんの過去写真、4:20〜5:00:ヒョンビンさんの過去写真

 

お二人とも照れていらっしゃいますが、その時、その時の魅力にあふれていると思いませんか?

 

・2018年に出演した番組では、15年前にあるニュース番組に登場した時の映像に、出演者たちもビックリ!

「年を取らないんじゃないの?」と思うくらい変わらないハンジミンさんです。

■15年前の映像あり(10秒〜25秒あたり)

※動画はこちら

 

・殿下(チョナ)とソンヨンのゲーム対決は?

「三食ごはん(漁村編)」に、ハンジミンさんがゲストとして出演したときの一コマ。

自然あふれる夏のひととき、水入りの帽子を被って対決!

 

「殿下(チョナ)イソジンさんの大笑い」と、「最後に一矢報いるソンヨンの笑顔」に、お二人の仲の良さが伝わってきます!

 

このように、「変わらない可愛らしさと飾らない姿」が魅力でもあるハンジミンさん。

続いて、「やはりというものから意外なものまで、いくつかのエピソード」をご紹介します。

ハンジミンさんの性格やハン・ヒョジュさん達との仲良しエピソードを紹介!

三世代で同居するハンジミンさんは、「家族思い」で有名です。

最初は、甥っ子さんとのエピソードから。

 

<甥っ子ラブ>

ご自身のインスタグラムのアカウント名が “ロマくんのおばさん” というくらい、甥っ子さんへの愛情が深いハンジミンさん。

 

一緒に写った写真がたくさんアップされています。

その中でも、とりわけファンの注目を浴びた投稿がこちら!

↓           ↓         ↓

 

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甥っ子さんが、ハンジミンさんの顔に星形シールを3枚ペタッ!

 

「星を3つもらった日」というコメントとともに投稿された写真は、すっぴん(しかもパジャマ姿?!)」で仲良く写るハンジミンさんの姿が!

 

これまでも一緒にCM出演したりするなど、さまざまな場面で甥っ子さん(ロマくん&ロハくん)に向ける温かな眼差しが目撃されています。

 

韓国芸能界でも有名な“甥っ子&姪っ子ラバー”メンバーのハンジミンさん!

(ほかには、イドンウクさんイソジンさんのお名前も)

 

ドラマや映画の中で、子どもに話しかけたり、あやしたりする様子が自然なのも、日頃の姿そのものだからなのでしょうね。

■甥っ子さんとメリークリスマス

↓           ↓         ↓

 

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そんなハンジミンさんは、お姉さんと比べると・・・?

 

<仲良し&美しい姉妹>

ハンジミンさんは、お姉さんとも仲良し!

インスタグラムにも姉妹、ときには親子の写真が挙げられています。

 

■お姉さんと「My best friend。#姉 #sister #♥」

 

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■お母さまと「Date〜 #엄마 #mom #❤️」

 

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ドラマ「ある春の日」でも、「演じたジョンインは仲良し3姉妹という設定」だったのですが、「実生活でもこんな風に悩みを相談したりするのかな?」と思いながら見ていました。

 

実生活では2人姉妹のハンジミンさん。

お姉さんは、地元で有名だったそうです!

ゲスト出演した番組で

『ある瞬間、私が家族の中で一番ブサイクだと言われるようになった。

姉は地元で有名だった。

当時の私はいつも“誰かの妹”であり、しかも“気難しい性格の妹”ということで通じていた』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2158607

と語り、周囲を驚かせます。

 

さらに

『外向的な姉とは違って、私は静かな性格だった。

周りからは「姉が芸能人になるべき」と言われていたが、姉はカメラを怖がっていた。

逆に私はカメラの前に立つことが楽だった』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2158607

と続け、物静かではあったもののカメラの前で物おじしなかったことが、デビューにつながったと話しています。

 

それにしても…よく似て、しかも「美しい親子&姉妹」ですね♪

 

温かいハートに、可愛らしさと持って生まれた美しさとくれば、怖いものなしのようなのですが、ハンジミンさんには「苦手なこと」もあるようです。

 

<恋愛は苦手!?>

映画「ジョゼ」の韓国国内での公開を控えて出演したラジオ番組で、DJから「普段から愛嬌がある方か?」と訊かれたハンジミンさん。

『女性の方、おばあさんや姪(甥)には愛嬌をすごく振りまくけれど、女性としての愛嬌は足りないと思う。

それは練習してできるものではないと思うけれど、努力してみる』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2157443

と意外な答えをしています。

 

ご両親が共働きで、幼い頃おばあさまに面倒をみてもらったというハンジミンさんは、年配の方々や、甥っ子さんのような子どもさんには、苦手意識はないようです。

そして

『駆け引きというものを、どこからどこまでやるべきなのか分からなくて、それが上手くできなかった。

私は与える愛に大きな喜びを得る方だけど、駆け引きを必ずしもやる必要があるのかと悩む』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2157443

と言葉を続け、恋愛における駆け引きについての苦手感を告白。

周囲にいる男性の“駆け引きする女性の方が魅力がある”という言葉に、悩んでいることも語っています。

『愛する時は、後になって後悔しないほど愛する。

でもそれが献身なのかどうかは分からない。

自分が好きでやったから……』

 

『別れる時も、あまりにも辛くて大変だから、他の方はどうしているのかも気になったりもした。

失恋も当然したことがある。私も同じだ』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2158630

このような正直な告白に、同性として共感とエールを送りたくなるのは私だけでしょうか。

 

そんなハンジミンさんが、恋愛の悩みを解消するのは、やはり女子会!!

 

<女子会メンバーは超豪華>

①同じ事務所の仲間たち

前述したように、男女の恋愛の悩みを出演番組などでも率直に語るハンジミンさん。

プライベートでの様子が垣間見られる投稿では、このメンバーで女子会をすれば元気になるよね」というものがたくさん!

 

■ハンジミンさんの誕生日を祝うメンバー

※同じ事務所(BHエンターテイメント)のハン・ヒョジュさん、イ・ジアさん、チュ・ジャヒョンさんと。

 

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また、その中でも「大の仲良しのハン・ヒョジュさん」は、ケーキとともに、今年も誕生日をお祝い!

その際の様子をツーショット写真」、「メッセージ」とともに投稿しています☆

■ハン・ヒョジュさんからの誕生日祝い♪

 

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メッセージには、英語でこう綴られています!

誕生日おめでとうジミン姉さん!

あなたは私が知る中で、一番温かい人です。

親友になってくれてありがとう

本当に大好き!

ハン・ヒョジュさんのメッセージも温かいですね!

こんなに素敵なお祝いをしてもらった上に、その様子をメッセージを添えて投稿してくれるなんて、ハンジミンさんにとって、最高の誕生日プレゼントになったのではないでしょうか!!

お二人の友情は、見ている方も心温まるほど、本当に素晴らしいですね♪

■BHエンターテイメントの皆さんによる、仲良し出演は他にも!

(ハン・ヒョジュさんのInstagramより)

 

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あるバラエティ番組に出演したときの模様なのですが、代表のイ・ビョンホンさんは等身大パネルでの出演(笑)

 

画像は左から、イ・ジヌクさん、ハン・ヒョジュさん、チュ・ジャヒョンさん、キム・ゴウンさん、(イ・ビョンホンさんパネル)、ハンジミンさん、アン・ソヒさん(元Wonder Girls)、パク・ヘスさん。

 

和気あいあいとした雰囲気が伝わってきますね!

 

ほかにも

②チェ・ジョンアンさんやユン・ソイさんとの親交

■ユン・ソイさんの結婚披露宴に、チェ・ジョンアンさんと出席したときの様子

 

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③映画「国家破産の日」で共演したキム・ヘスさんとの親交

同じ写真に

ハンジミンさんがつけたタグは

「#縁 #大切な #出会い #成功したファン」

 

ユン・ソイさんのタグは

「#女性たちのお喋り #深夜 #時間が過ぎるのも知らず #友情スタグラム #ベフ(ベストフレンド) スタグラム」

↓          ↓       ↓

 

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時間を忘れて、おしゃべりが続いた様子が目に浮かびますね♪

 

■映画の撮影現場へのキム・ヘスさんからの差し入れ

(いつもありがたく、感謝しています ♡ キム・ヘス先輩)

 

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公私ともに相手を気遣う仲の良い先輩・後輩なんですね。

 

そんなハンジミンさんは、今年2021年初頭に、「デビューから18周年」を迎えました!!

 

<デビュー18周年>

2003年のデビュー作品オールインから、18周年を迎えたハンジミンさん。

その際のご本人の記念投稿がこちら↓↓

(いつの間にかもう ハッピー18回目の デビュー記念 応援してくださるお気持ちにいつも感謝しています ありがとうございます)

 

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この投稿に

キム・ヘスさんからは

『おめでとうジミンさん^^ 一歩一歩格好良く成長してくれたね~』

のコメントが、

ハン・ヒョジュさんからはハートの絵文字が寄せられています。

 

このようにデビューから18年もの間、途切れることなく出演の依頼があるのは、演技力に加えて、ハンジミンさんのこんなキャラクターによるのではないでしょうか?

 

<学生時代から有名な天使>

SNSがこれだけ広まっている世の中、時に過去の言動が問題視されることもある著名人の方々。

ハンジミンさんに関する書き込みには、このようなものがあったそうです。

『成績も良くていつもクラスで5番以内には入っていたし、作文や絵も上手だった。

高校の時は成績が上位圏で先生に可愛がられていた』

 

『当時すでにCM撮影した経歴があったので、大学の演技映画学科に進学しても十分だったと思うが、福祉学科に進学したいと言って◯◯女子大学に入学した』

 

『当時クラスには知的障害を持っている学生がいた。

他の学生たちはその子を嫌って避けた 

(中略)

その子に笑顔で挨拶する学生はハンジミンしかなかった』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1945593

 

「有名になって、学生時代の良さが表面化する…」それだけ、同級生の記憶にハンジミンさんの良い思い出が残っていたのでしょうね。

ほかにも

①「イサン」の撮影当時

『ケガをしたエキストラのために、ハンジミンさんが病院を探し、タクシー代まで支払った』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1945593

とか

 

②「ジキルとハイドに恋した私」の撮影当時

『チョ・ヨングァン監督を含むスタッフ一人一人にみかんを配り、「よろしくお願いします」と声をかけた』

 

『ドラマの主演を演じる女優が、ここまでスタッフの名前を一人一人覚え、食べ物に気を遣うのを見て、みんな嬉しく思った』

 

『おかげでこの寒い冬に温かさを感じることができた』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2011671

とか

このように、「天使の心を持つ、ハンジミンさんのエピソード」がたくさんあります!

 

そして、そんな天使には意外な顔が!

 

<天使は酒豪>

ドラマや映画のワンシーンで、お酒を飲む姿がとっても自然なハンジミンさん(笑)

韓国芸能界でも有名な酒豪なんです!

 

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「マネージャーの視線が怖い」、といいながらCMのような飲みっぷり!

 

映画「プランマン」で共演したチョン・ジェヨンさんによると、「ハンジミンさんのお酒」は

『とてもハッピーになる』

『見ると驚くだろう。キャラクターの変身に。嘘じゃなくて、びっくりするだろう』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1984029

というもの。

 

こちらのサイトでは、キム・ヒソンさんやチョ・インソンさんという酒豪として有名な方々を抑えて、ハンジミンさんが堂々の1位!!

■韓国芸能界を代表する酒好きベスト10

 

このギャップこそ、ハンジミンさんの魅力なのかもしれませんね♪

最後に、「イサン」のソンヨンのイメージから、その後様々な変化を続けてきたハンジミンさんの活動について振り返りつつ、この記事をまとめたいと思います。

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イサンのソンヨン役(ハンジミンさん)のドラマ・映画出演作や、ハン・ヒョジュさんなどの仲良しさん、性格などを詳しく紹介!~まとめ~

ハンジミンさんの芸能活動デビューは、「高校生時代のCM」でした。

本格的な女優活動は、2003年の「オールイン」からで、それ以降、ドラマに映画に活躍を続けています。

 

その後、「イサン」のソンヨン同様に、清楚でひたむきな明るい女性という役が多かったなか、映画「王の涙」での悪女役、映画「ミス・ペク(虐待の証明)」での荒んだ生活感、日本映画のリメイク作品「ジョゼ」の、寂しさや悲しみをウチに秘めたキャラクターなど、演じる幅をどんどん広げていっているようです。

 

ドラマ、映画ともに次作も興味深いキャラクターで、今後の活動からますます目が離せない存在のお一人ですね☆

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この記事を書いている人 - WRITER -
まりこ
アラフォーのフリーランス。 
冬ソナブームの頃には興味がなかった韓ドラにハマって数年。

時代劇が好き。
そして復讐ドロドロ系にツッコミを入れたり、ラブロマンスにときめいたりの毎日です。

読み書きは今ひとつの耳だけハングルなので、最初に覚えた韓国語は、
「~씨(~ッシ)」「아이고(アイゴー)」「어머(オモ)」の3つ。

連絡先:whitelife112226@gmail.com
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