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麗のiuさん(ヘス役)の魅力・出演作・現在の活動(最新作)を徹底紹介!透明感あふれる歌声と抜群の演技力!意外な過去とプロ意識にも注目の全国民の妹!

まりこ
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麗のiuさん(ヘス役)の魅力・出演作・現在の活動(最新作)を徹底紹介!
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まりこ
アラフォーのフリーランス。 
冬ソナブームの頃には興味がなかった韓ドラにハマって数年。

時代劇が好き。
そして復讐ドロドロ系にツッコミを入れたり、ラブロマンスにときめいたりの毎日です。

読み書きは今ひとつの耳だけハングルなので、最初に覚えた韓国語は、
「~씨(~ッシ)」「아이고(アイゴー)」「어머(オモ)」の3つ。

連絡先:whitelife112226@gmail.com
詳しいプロフィールはこちら

出典:https://www.hancinema.net/

高麗時代には珍しい、もの言う女性ヘス(現代っ子の魂が入っているので、当然なのですが)。

怖いもの知らずにも見える彼女の言動に、8人の皇子たちは興味を持ちヘスに魅力を感じます。

 

さまざまな表情をみせるヘスを時に愛らしく、時に切なく演じたのはIU(イジウン)さん。

今回は女優IU(イジウン)さんのストーリーをお届けします。

 

※なお歌手としてのIUさんの活動は、ページの都合で割愛いたします

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麗のiuさん(ヘス役)のプロフィール・ドラマ出演作・現在の活動(最新作)を詳しく紹介!


まずはプロフィールから!

プロフィール

  • 氏名(カナ)アイユ(IU)/イ・ジウン

※女優として活動するときに使われるイ・ジウンは、IUさんの本名

  • 英語表記:IU/Lee Ji Eun
  • 韓国語表記:아이유/이지은
  • 漢字表記:(ー)/李知恩

 

  • 生年月日:1993年5月16日
  • 家族:姉弟のいる兄弟姉妹

  • 身長・体重:161cm・44kg くらい
  • 出身:京畿道 広州(クァンジュ)市
  • 学歴:同徳(トンドク)女子高等学校
  • 趣味・特技:読書、ギター
  • 所属事務所:Kakao Entertainment(旧 Loen Entertainment)

 

<デビュー>

  • 2008年 歌手IUとしてデビュー
  • 2010年 女優としてデビュー

 

ここから出演作品を紹介します。

ドラマ出演作

2011年 「ドリームハイ」 キム・ピルスク

出典:https://www.hancinema.net/

 

キリン芸術高校に入学した生徒たちが、スターを夢見て傷つきながらも成長する挑戦ストーリー

 

ペ・ヨンジュンさん、パク・ジニョンさん(JYPエンターテイメント)らが学園の理事、教師役で登場したことも話題になりました。

<主な登場人物>

【キリン芸術高校生徒】

  • コ・ヘミ:ペ・スジさん
  • ソン・サムドン:キム・スヒョンさん
  • チン・グク:テギョンさん(2PM)
  • ユン・ベクヒ:ハム・ウンジョンさん
  • ジェイソン:チャン・ウヨンさん(2PM)
  • キム・ピルスク:IU(イジウン)さん

 

【キリン芸術高校教師・理事】

  • カン・オヒョク:オム・ギジュンさん
  • シ・ギョンジン:イ・ユンジさん
  • チョン・ハミョン:ペ・ヨンジュンさん
  • ヤン・ジンマン:パク・ジニョンさん

 

IUさんは、最初スターを夢みるぽっちゃり体型の女の子として登場。

恋する気持ちと、周りから認めてもらえなかった悔しさをバネに大変身を遂げます!

出典:https://www.hancinema.net/

 

2012年 「サンショウウオ導師と恋まじない」 ジウン(特別出演)

ひょんなことで「導師(=占い師)」のフリをすることになった2人の詐欺師“麻浦&ルパン”

天才ハッカーの助けを借りながら、彼らは占い稼業に精を出す

<主な登場人物>

【詐欺師“麻浦&ルパン”】

  • ソンダル:オ・ダルスさん
  • ウォンサム:イム・ウォニさん

 

天才ハッカー

 

  • ギョンジャ:リュ・ヒョンギョンさん

“麻浦&ルパン”を追う刑事

 

  • ボムギュ:イ・ビョンジュンさん

本物のサンショウウオ導師

 

<特別出演>

  • キム・テヨンさん
  • エルさん
  • ヨン・ジョンヒョンさん
  • テミンさん
  • ソン・ナウンさん
  • ジナさん
  • イトゥクさん
  • キーさん
  • アレックスさん
  • ハン・スンヨンさん
  • ファン・グァンヒさん
  • チョン・ヒョソンさん
  • ジュヨンさん
  • イム・スヒャンさん

など

 

IU(イジウン)さんは、第6話にスリのジウンとして登場。

なかなかの確信犯なのですが、ちょっと憎めない役どころです。

 

2012年 「ドリームハイ2」 キム・ピルスク(特別出演)

経営の危機に陥ったキリン芸術高校

アイドルたちが編入した学校を舞台に、”学校の問題児 VS アイドル”たちのバトルが始まる

 

<主な登場人物>

【キリン芸術高校生徒】

  • シン・ヘソン:カン・ソラさん
  • チン・ユジン:チョン・ジヌンさん

 

【編入したアイドルたち】

<HershE>

  • リアン:ジヨンさん
  • ナナ:ヒョリンさん
  • エイリー:エイリーさん

 

<I:dn>

 

<特別出演>

など

高校の卒業生であり、今、それぞれの道で活躍する芸能界の先輩として3人が登場します。

出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Dream_High_2.php

 

次に紹介するのは、IU(イジウン)さん初主演&ヒロイン作品!

 

2013年 「最高です!スンシンちゃん」 イ・スンシン

悲劇的な父親の死によって、自身の秘密を知ることになったヒロインの成長を描く

<主な登場人物>

【イ家】

  • 父イ・チャンフン:チョン・ドンファンさん
  • 母キム・ジョンエ:コ・ドゥシムさん
  • 祖母シム・マクレ:キム・ヨンリムさん
  • 長女ヘシン:ソン・テヨンさん
  • 次女ユシン:ユ・インナさん
  • 三女スンシン:IU(イジウン)さん

 

【シン家】

  • 父シン・ドンヒョク:キム・ガプスさん
  • 母ユン・スジョン:イ・ウンギョンさん
  • 長男ジュノ:チョ・ジョンソクさん
  • 長女イジョン:ぺ・グリンさん

 

<その他>

  • パク・チャヌ:コ・ジュウォンさん
  • ソン・ミリョン:イ・ミスクさん
  • キム・ヨンフン:イ・ジフンさん
  • ソ・ジヌク:チョンウさん

 

IU(イジウン)さん演じるスンシンは、名前負けしたかのような日々に、そして優秀な姉たちに引け目を感じています。

 

それでも、持ち前の明るさで困難にひとつひとつ立ち向かい、自ら道を切り開いていくヒロインです。

<ミニ解説>

イ・スンシンといえば、韓国で知らない人はいない名将・李舜臣将軍

日本では「文禄・慶長の役」と呼ぶ戦において、水軍を率いた人物

 

パク・ボゴムさん”里芋少年”と呼ばれた映画「バトル・オーシャン(鳴梁)」の将軍が、李舜臣です

 

※ちなみに、IU(イジウン)さんの役のイ・スンシンは、漢字で書くと李順新

 

2013年 「キレイな男」 キム・ボトン

ビジュアルも魅力も兼ね備えた“魔性の男”マテが、さまざまなタイプの女性での出会いを通じて、本当の“キレイな男”へと成長するストーリー

※原作:チョン・ゲヨンさんの同名漫画

<主な登場人物>

  • トッコ・マテ:チャン・グンソクさん

ビジュアルも魅力もある魔性の男

某グループの隠し子

 

  • キム・ボトン:IU(イジウン)さん

マテに一目惚れした“普通”の女性

 

  • チェ・ダビデ:イ・ジャンウさん

ボトンを陰に日向に助ける王子様

通販部門社員

実はある人物の息子

 

 

IU(イジウン)さんは、普通の女性ボトンを演じるにあたり、トレードマークでもあったロングヘアをバッサリ!

独特のファッションセンスで、周囲を驚かせます。

 

子役としても活躍してきたチャン・グンソクさん(マテ役)は、ドラマの制作発表会で、

『IUさんは僕が気軽に接することのできない存在だ。高い人気を博している人で、守るべき女優だと思う』

 

『IUには「ラブレイン」で共演した少女時代のユナのようにイタズラができなかった。

演技の呼吸はとてもよかった。長い間演技をしてきたようにピッタリだ。

たくさん練習しなくても一度だけ合わせれば、よく合うと思う』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1982471

とIU(イジウン)さんを評価しています。

 

2015年 「プロデューサー」 シンディ

テレビ局を舞台に、幼なじみでもある中堅プロデューサーと新人プロデューサー、そしてアイドル歌手の4人を中心にした仕事と恋を描く

<主な登場人物>

  • ラ・ジュンモ:チャ・テヒョンさん

バラエティ番組プロデューサー

 

  • タク・イェジン:コン・ヒョジンさん

音楽番組プロデューサー

 

新人プロデューサー

 

  • シンディ:IU(イジウン)さん

アイドル歌手

 

テレビ局が舞台なだけあり、実在の番組や芸能人が多く登場したことも話題に!

一覧で紹介すると・・・

<少女時代メンバー>

テヨンさん、ティファニーさん、ソヒョンさん

 

<バラエティ番組出演者>

ユン・ヨジョンさん、ファン・シネさん、クム・ボラさん、ヒョニョンさん、サンダラ・パクさん、カン・スンユンさん、ミヌさん、キム・ミンジェさん

 

<音楽番組MC>

パク・ボゴムさん

 

<芸能人>

イ・スンギさん、アラさん、ナ・へリョンさん、ジェイニーさん

 

<イェジンの元カレ>

チャン・ヒョクさん、イ・チョンヒさん

など

 

IU(イジウン)さんにとっては、2011年の「ドリームハイ」に続き、キム・スヒョンさんと共演した作品です。

 

最初のうちはワガママで気の強い、というキャラに思えたシンディ

回を追うごとに一生懸命なところ、正直に自分の言葉で話すところ、そして垣間見える乙女心…まるでIU(イジウン)さんと重なるような姿に、応援したくなりませんでしたか?

 

次に紹介するのは、イジウンの名前で活動した作品!

 

2016年 「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」 ヘス/コ・ハジン

”ここでは共演者が語るヘス=IU(イジウン)さん”を、いくつか紹介しましょう。

 

作品中、ヘスの従姉妹であり、第8皇子ウクのヘ氏婦人として共演したパク・シウンさん

『IU(アイユー) は私と共演したシーンが多い。

最初は人見知りのようだったが、時間が経つにつれて雰囲気が楽になった。

相手のほうしか映らないシーンも、自身の撮影のように真剣に台詞を受け止めてくれた』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2056151

 

ヘスを想いながら、愛と家門とのはざまで異なる道を歩くことになる、第8皇子王旭(ワン・ウク)を演じたカン・ハヌルさん

 

インタビューの中で、

『僕はIUさんのファンでした。歌も好きで、よく聴いていました』

『最初、IUさんが相手役だと聞いて喜び、テンションも上がりました』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2079071

と憧れの人との共演を嬉しく思ったことを語り、

『実際に撮影に入ったら、役者だなと痛感しました』

『非常にプロ意識が高く、僕より若いのですが学ぶ点の多い人』

『考え方や振る舞いにも見習う点がたくさんある』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2079071

と16歳で芸能界入りしたIU(イジウン)さんについて語っています。

 

※カンハヌルさんについて詳しくはこちらもどうぞ↓↓

麗のウク役(カンハヌルさん)の魅力・出演作を現在の活動(最新作)まで徹底紹介!言わずと知れた美談製造機!その経歴を完全総まとめ!

 

2018年 「マイ・ディア・ミスター」 イ・ジアン

人には言えないような過酷な現実の中で生きてきた女性が、はからずしも引き受けた仕事を通じて、会社の上司の人間性や優しさに触れ、互いに相手を癒すような存在となっていくストーリー

 

<主な登場人物>

  • パク・ドンフン:イ・ソンギュンさん

建設会社安全診断チーム

 

  • イ・ジアン:IU(イジウン)さん

建設会社派遣社員

 

【ドンフンの家族】

  • 母ヨスン:コ・ドゥシムさん
  • 妻ユニ:イ・ジアさん
  • 兄サンフン:パク・ホサンさん
  • 弟ギフン:ソン・セビョクさん

 

【建設会社】

  • チャン会長:シン・グさん
  • ト・ジュニョン社長:キム・ヨンミンさん
  • ワン専務:チョン・グクファンさん

 

<その他>

  • イ・グァンイル:チャン・ギヨンさん
  • チェ・ユラ:ナラさん
  • ギョムドク:パク・へジュンさん
  • ジョンヒ:オ・ナラさん

 

借金の返済に追われ、体の不自由な祖母の面倒をみながら、その日その日を必死に生きるジアン=IU(イジウン)さん

 

無口で無駄なことは話さず、人を頼ることも信じることもしなかった彼女が、ドンフンとその周りの人々の温かさによって変化していく姿は見ものです。

 

2019年 「ホテルデルーナ」 チョン・マンウォル

 

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ソウルのど真ん中に位置する「ホテルデルーナ」

老朽化した建物のようでもあり、華やかなインテリアに囲まれた豪華なホテルのようでもあるこの場所は、幽霊だけが泊まれる場所

 

1000年の時を生きるホテルの社長と、新しく総支配人となった青年との縁と別れを描く

<主な登場人物>

  • チョン・マンウォル:IU(イジウン)さん

ホテルデルーナ社長

 

ホテルデルーナ総支配人

 

 

【ホテルデルーナ・スタッフ】

  • キム・シイク学士:シン・ジョングンさん
  • チェ・ソヒ:ペ・ヘソンさん
  • チ・ヒョンジュン:P.O(Block.B)さん
  • キム・ユナ:ミナさん

 

  • マゴ神:ソ・イスクさん

 

さまざまな特別出演がありますが、やはりこのお二人は外せませんね!

 

 

数々の人気ドラマで脚本を担当してきたホン姉妹

主演のマンウォルを演じたIU(イジウン)さんを、このように評しています。

『女優を見てからキャラクターを作ったわけではないです。

しかし、キャスティングをする際に「IUさんでなければ進まない」と思いました。』

 

『チャン・マンウォルが持つ感性を、IUという女優なら埋めることができると思いました。

チャン・マンウォルが月齢樹の前に一人で立っているシーンでは、視聴者にも悲しい感情が伝わらなければなりませんでしたが、それがIUさんの情緒にぴったりだったので、最初からチャン・マンウォルはIUさんに演じてほしいと思っていました』

 

『「私のおじさん(=マイ・ディア・ミスター)」で見せた寂し気な演技は、安定した演技力を感じましたし、歌手IUとしてステージで見せるカリスマ性も素晴らしかったので、「チャン・マンウォルを務められる20代の女優はIUさんだ」と思いました。』

 

『また、神秘的な雰囲気があったので、それも合わされば個性的なキャラクターが誕生するだろうと思いました。

IUさんが勇気を出してくれたことに感謝しています』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2125589

 

IU(イジウン)さんが忙しいスケジュールの合間に管理していた「ホテルデルーナ」公式インスタグラムは、現在も公開中です(2022年8月末時点)

 

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最新ドラマ?

「Life」

一部で報道されているのが、次作でパク・ボゴムさんとIU(イジウン)さんが、男女の主人公を務めるのでは?というもの(2022年8月末時点)

 

実現すれば、パク・ボゴムさんにとって除隊後の復帰作でもあり、2人の共演は楽しみですね。

 

 

続いて、IU(イジウン)さんの出演映画を紹介します!

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麗のiuさん(ヘス役)の映画出演作・現在の活動(最新作)を詳しく紹介!

最初に紹介するのは、豪華キャスト総出演の話題作!

映画出演作

2017年 「リアル」 (特別出演)

出典:https://www.hancinema.net/korean_movie_Real.php

キム・スヒョンさん主演のカジノをめぐる争いを描いた作品

 

特別出演が豪華な顔ぶれだったことも話題の1つになりました。

  • パク・ソジュンさん:警備員(殺し屋)
  • スジさん:タトゥー・アーティスト
  • アン・ソヒさん:チャイナタウンの労働者
  • ダソムさん:リハビリ・セラピスト
  • ソン・ヒョンジュさん:リハビリを受ける患者

IU(イジウン)さんは、授賞式のコンパニオンとして登場します。

 

2019年 「ペルソナ」

4人の監督による、それぞれ異なる人物を主人公(演じるのはイジウン=IUさん)とした短編ストーリー

 

■TRACK1:ラブセット

父親のガールフレンドとテニス対決をすることになった少女

それぞれ相手に条件を出した勝負は白熱化していく

<出演>

  • IU:イジウンさん
  • ドゥナ:ペ・ドゥナさん
  • IUの父:キム・テフンさん

 

■TRACK2:コレクター

彼女と別れて付き合い始めた年下の女性に翻弄される男

本当の愛を見せてほしいと言われ…

<出演>

  • ウン:IU(イジウン)さん
  • チョンウ:パク・ヘスさん

 

■TRACK3:キスの罪

学校を休んだ友達と連絡が取れないことから、彼女の家を訪れた女子学生

事情を知った彼女は友人とふたり、あることを企むのだが…

<出演>

  • ハンナ:IU(イジウン)さん
  • ヘボク:シム・ダルギさん

 

■TRACK4:夜の散歩

誰もいない夜の路地裏

思い出話をしながら歩く2人は、ある別れを経験したのだった

<出演>

  • ジウン:IU(イジウン)さん
  • K:ジョン・ジュノンさん

 

ジャージ姿の高校生(?)から、ミステリアスな魅力を持つファムファタールのような姿まで、4人のペルソナを演じ分けるIU(イジウン)さん。

 

不思議な世界へ迷い込んだかのような作品でした。

 

最新映画

2021年 「Shades of the Heart(夜明けの詩)」 ミヨン(特別出演)

離婚を経て、7年ぶりにイギリスから帰国した小説家

彼は自分の経験をベースとしたストーリーを書く準備をする

 

その過程で出会う、心の奥深くに悩みや葛藤を抱える4人の人物とのやり取りを通して、彼は自身の過去と向き合うことになる

※2022年11月日本公開予定!

<主な登場人物>

  • チャンソク:ヨン・ウジンさん

小説家

 

  • ミヨン:IU(イジウン)さん

幻想と現実のはざまに生きる女性

 

  • ユジン:ユン・ヘリさん

チャンソクの編集者

 

  • ソンハ:キム・サンホさん

写真家

 

  • ジュウン:イ・ジュヨンさん

バーテンダー

 

  • チャンソクの母:ムン・スクさん

 

イジウン(IU)さんが2019年に主演を務めたオムニバス映画「ペルソナ」

その第4部「夜の散歩」の監督が、この作品のキム・ジョングァンさんです。

 

監督とのご縁から、特別出演を快諾。冒頭の物語を牽引します。

 

2022年 「ベイビー・ブローカー」 ソヨン

赤ちゃんポストをめぐる2人の男と未婚の母、そして男たちを追い続けている2人の刑事

彼らの奇妙な旅と追走劇が描く、それぞれに痛みを抱える人々の物語

<主な登場人物>

  • サンヒョン:ソン・ガンホさん

クリーニング店経営

養子縁組で稼ごうとするブローカー

 

  • ドンス:カン・ドンウォンさん

教会で捨てられた子供たちを世話する

ドンス自身も親に捨てられた過去を持つ

サンヒョンのブローカーパートナー

 

  • ソヨン:IU(イジウン)さん

未婚の母

我が子ウソンを赤ちゃんポストへ預けたが、翌日引き取りにくる

父親はある人物

 

  • スジン:ペ・ドゥナさん

ブローカーの2人を現行犯逮捕しようとする刑事

 

  • イ刑事:イ・ジュヨンさん

スジンの後輩刑事

 

ドラマ「マイ・ディア・ミスター」で、「IU(イジウン)さんの演技に惹き込まれた」と語る是枝監督

「監督の熱烈なラブコールで、IU(イジウン)さんの出演が決まった」とも伝えられています。

 

しかも、彼女の歌声を聞きたい監督によって、子守唄を歌うシーンまで追加されたとか(笑)

 

これに対して、初めて未婚の母を演じることになったIU(イジウン)さんは、

『多くの表現をする演技よりは、節制する方の演技が合っているようです。

普段も表に出すより心の中で考える時間が多いので、表現する上でより楽だったのではないかと思います』

 

『初めて台本をもらった時もそうですが、序盤はジアン(=マイ・ディア・ミスターの役名)と似ていると思いました』

 

『監督と話を交わしながら思った最大の違いは、ジアンが表現をほとんどしない人物であったとすれば、ソヨンは我慢できない人物だという点でかなり異なりました。

でも監督も「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」を見て私をキャスティングしてくださったので、ジアンから持って来ることができる部分は持ってこようと努力をたくさんしました』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2195284

と語っています。

 

それぞれが心に痛みを抱える登場人物たち。

彼らの優しさに希望を感じるストーリーでした。

 

2022年 「Dream」


選手生命の危機に立たされ、それまでボールに触ったこともないという選手たちを率いることになる青年

そのチームのドキュメンタリーを制作することで、監督になる夢を叶えようとする女性

“ホームレス・ワールドカップ”に挑戦する個性あふれる選手と彼らのサポーターたち

 

彼らの姿を通して描くスポーツコメディ作品

<主な登場人物>

サッカーチームのコーチ

有望選手だが、ある事情でホームレスサッカーチームのコーチに就任

 

  • イ・ソミン:IU(イジウン)さん

監督志望の女性

ホンデが監督を務めるチームのドキュメンタリーを制作する

 

  • キム・インソン:イ・ヒョヌさん

チームのエース

 

  • キム・ファンドン:キム・ジョンスさん

サッカーチームのリーダー

 

  • チョン・ヒョボン:コ・チャンソクさん

サッカーチームのムードメーカー

 

※特別出演でカン・ハヌルさんが登場

 

次に、iuさんのバラエティ出演作を紹介します。

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麗のiuさん(ヘス役)のバラエティ出演作を詳しく紹介!

歌手活動まで含めると、ページが足りなくなるので割愛します…といいつつ、歌声も少しですが紹介しましょう。

バラエティ出演作

イ・ジュンギさんと一緒に出演した「知ってるお兄さん」より、

■’歌手’アイユー(IU)を作った 名曲of名曲 ’good day’♪ 知ってるお兄さん151話

 

 

また、「IU’s Palette(아이유의 팔레트)」という公式YouTubeでは、昨年2021年にコン・ユさんと対談。

 

2009年、国軍放送ラジオで会ったというコン・ユさんとIU(イジウン)さん。

 

コン・ユさんは、その時の印象を、

『堂々とした10代だった』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2166612

と語っています。

 

IUさんによると、

『当時、活動を開始したところの私に「10年後には作曲家とシンガーソングライターになるだろう」と(コン・ユさんが)予言してくれた』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2166612

と思い出話を振り返るなど、その後の活躍を見通していたようなコン・ユさんの眼力に驚かされます。

 

IUさんのファンだと語るコン・ユさん。

『「Pallete」と「花のしおり」というアルバムが好きだった。』

 

『「花のしおり」は今の世代が知らないような歌を歌ってくれて、仕事自体がよかった』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2166612

 

さらにニューアルバム(当時)「LILAC」についても、

『全部聴いてみた。まだ「この曲がいい」と言えないけれど、歌詞がよかった』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2166612

と熱烈なファンの姿を披露。

 

重ねて、

『女優イ・ジウンへの期待が高い。』

 

『IUさんが音楽的に成功したくらい、俳優としても成功するだろう』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2166612

と女優IU(イジウン)さんへの期待も率直に語っています。

※コン・ユさんについて詳しくはこちらもどうぞ↓↓

コンユさんの魅力を徹底紹介!ドラマ・映画出演作(若い頃から最新作まで!)やSNSへの思い、コン・ヒョジンさんとの友情、孔子との関係まで総まとめ!臆病との噂の真相も!?

 

“国民の妹”と呼ばれ続けているIU(イジウン)さんも、韓国の年齢で”30歳”

(満年齢では2023年に30歳になります)

 

キャリアの長い彼女にはどのようなエピソードがあるのでしょう?

次のコーナーでいくつかを紹介します

麗のiuさん(ヘス役)がJYPに不合格!?ユインナさんとの友情や寄付活動についても紹介!

  • JYPにまさかの不合格!?
  • ユインナさんとの変わらない友情
  • 寄付天使

JYPにまさかの不合格!?

16歳でLoen Entertainment(現在の所属事務所:Kakao Entertainment)からソロ歌手としてデビューしたIUさん。

 

2006年(中学生当時)から、さまざまな芸能事務所のオーディションを受けていたそうです。

その中には、大手JYPエンターテイメントも!

(「ドリームハイ」のヤン・ジンマンこと、パク・ジニョンさんが代表を務める大手事務所

 

IUさんは1次審査で不合格になっていたため、最終審査に登場したパク・ジニョンさんは、公開オーディションに来ていたIUさんに会わずじまいだったとか。

『IUを見るたびに胸が痛い』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2074950

と語るパク・ジニョンさん。

 

この話は所属事務所の方々にもよく知られており、以前2AMメンバーは出演した番組の中で

 

『(パク・ジニョン)は後悔していた。以前、IUを落としたのは誰なのか見つけ出すとも言っていた』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1938184

と歌姫と契約できなかったJYPの後悔を語っています。

 

ユインナさんとの変わらない友情

共演その他出会った方々とのご縁を、とても大切にするIU(イジウン)さん。

お互いにコンサートに駆けつけたり、撮影現場に差し入れをしたり…

 

なかでも、その変わらない友情で知られているのが、本当の姉妹のように仲良しのユインナさん!

“アイユインナ”と呼ばれるほど、2人の仲の良さは有名です。

 

「最高です!スンシンちゃん」でも、IUさんの姉役スシンを演じたユインナさんは、

 

『「英雄豪傑」という番組で初めての収録の時に仲良くなった。

なんと年齢差が11歳もあるにもかかわらず、共通する関心事が多かったし、ただソウル(魂)が同じ人だということが瞬時に分かった。

でも、あの子に聞いてみたら「ただ私(ユ・インナ)が可愛くて好きになった」と言っていた』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2158566

 

『年齢差はあっても、会話のネタが完璧だ。あの子は大人っぽかった。

人生を貫くテーマについて、10年前にいっぱい話した。

最近はその話はもう十分したため、冗談ばかり言っている。

冗談をどっちが最後まで言うかを何時間も競う。それが良い。もうお互いに体を使うギャグまでやった』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2158566

と語り、可愛い妹IUさんのことを

 

『今は人生そのものになっている』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2158566

と断言。

 

『以前はあの子がいなくなると想像したことがないから分からなかったけれど、「もしあの子がいなくなったら」と想像すると「あまりにも会いたくなるだろうな」というたった一つの感情しか思いつかなかった。』

 

『まだ進まなければならない多くの人生が残っているけれど、残りの時間を本当にたくさん会話して、たくさん遊んで、たくさん会いたいと思っている』

出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2158566

と彼女に向ける愛情を率直に語っています。

 

IU(イジウン)さんも、スケジュールの合間を縫ってユインナさんがMCを務める番組の初回ゲストに登場したり、自身のインスタグラムでユ・インナさんの番組を宣伝したり…

 

2人でお揃いのリング(カップルリング)をはめて撮った写真を公開したり、プライベートでイタリア旅行をしたり、と公私での長い付き合いが続いています。

 

寄付天使

芸能界には「寄付天使」と呼ばれる、積極的に寄附・募金活動を行う方々が大勢います。

IU(イジウン)さんもその一人として有名です。

 

彼女自身、家の借金問題により、親と離れて弟さんと祖母の家で暮らしていたことも。

 

進学することなく“がむしゃらに働いた”と語るIU(イジウン)さんは、「Honor Society」と呼ばれる高額寄付者メンバーの一員です。

 

彼女の場合は、ファンクラブ「ユエナ」メンバーと共にさまざまな活動を続けており、災害、医療、貧困などの社会的問題にも積極的に関わりをみせています。

 

ご自分の誕生日などの記念日に「ユエナ」メンバーと“分かち合い”の機会を設けているIU(イジウン)さん。

 

これからもますますの活躍と、その優しさが広がることを願わずにはいられません。

 

最後に、IU(イジウン)さんの魅力について、出演作で私が感じた衝撃から深掘りしつつ、この記事をまとめていきたいと思います!

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麗のiuさん(ヘス役)の魅力・出演作・現在の活動(最新作)を徹底紹介!~まとめ~

「ドリームハイ」を初めて見たときの衝撃は、今でも忘れられません!

ヘミ(スジさん)ベクヒ(ハム・ウンジョンさん)という(ドラマ上)友人でもあり、ライバルでもある2人に比べ、小柄で目立たない外見からは想像もつかない歌声のピルスク(IUさん)

 

その後「最高です!スンシンちゃん」で、周囲の中堅、ベテラン勢の中でヒロインを演じた姿。

マテ(チャン・グンソクさん)を一途に思う“普通の女の子”ボトン。

 

そして、芸能界だとこんなこともあるのでは?と思った「プロデューサー」の歌手シンディ役。

 

作品ごとに変わるIU(イジウン)さんの表情や存在感に、毎回驚かされっぱなしです。

 

それは、自分の力で人生を切り開いてきたIU(イジウン)さんの選択、生き方が反映されたものだから、なのかもしれません。

 

「麗」の中でも、ヘスが現実に対応するために話し方も所作も変えていった高い適応力が自然に見えたのは、IU(イジウン)さんのある一面が表れていたにすぎないのかも…そう思わせる魅力にあふれた女優さん。

 

あえて女優イジウンさんとして、これからもエールを送りたいと思います。

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
まりこ
アラフォーのフリーランス。 
冬ソナブームの頃には興味がなかった韓ドラにハマって数年。

時代劇が好き。
そして復讐ドロドロ系にツッコミを入れたり、ラブロマンスにときめいたりの毎日です。

読み書きは今ひとつの耳だけハングルなので、最初に覚えた韓国語は、
「~씨(~ッシ)」「아이고(アイゴー)」「어머(オモ)」の3つ。

連絡先:whitelife112226@gmail.com
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