イセヨンさん(赤い袖先のドギム役)の魅力・出演作・現在の状況を徹底紹介!子役時代からの経験と信頼関係が生みだす最高の演技力!芸歴20数年の美人女優の半生とは!?
冬ソナブームの頃には興味がなかった韓ドラにハマって数年。
時代劇が好き。
そして復讐ドロドロ系にツッコミを入れたり、ラブロマンスにときめいたりの毎日です。
読み書きは今ひとつの耳だけハングルなので、最初に覚えた韓国語は、
「~씨(~ッシ)」「아이고(アイゴー)」「어머(オモ)」の3つ。
連絡先:whitelife112226@gmail.com
出典:http://www.leeseyoung.jp/
幼いころ、亡くなった暎嬪(ヨンビン)のもとへ行こうとして、道に迷ったサンを助けたドギム。
その後も、禁書を読んだことが知られ、危機一髪のサンを救ったのもドギム。
幼少期から少女へ、そして大人の女性へ。
ドギムの成長とともに、「赤い袖先」の物語は進んでいきます。
このドギムを演じたイセヨンさんも、子役時代から少女の役、そして大人の女性としてヒロイン役まで……女優としての物語は、ファンとともに進んでいます。
今回取り上げるのは、1996〜97年に放送された作品にも出演していたイセヨンさん(当時3、4歳)。長いキャリアを持つ彼女の魅力を多方面から探っていきます。
■イセヨンさんからの映像メッセージ<オフィシャルサイトオープン記念>
もくじ
イセヨンさん(赤い袖先のドギム役)のプロフィール・ドラマ出演作(子役・少女時代)を詳しく紹介!
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まずはプロフィールから!
プロフィール
- 氏名(カナ):イ・セヨン
- 英語表記:Lee Se Youn
- 韓国語表記:이세영
- 漢字表記:李世榮
- 生年月日:1992年12月20日
- 家族:姉
- 身長・体重:160cm 51kgくらい
- 出身:京畿道 富川(プチョン)市
- 学歴:
方背(バンべ)小学校(ソウル)
瑞文(ソムン)女子中学校(ソウル)
瑞文(ソムン)女子高等学校(ソウル)
誠信(ソンシン)女子大学校 メディア映像演技学部
- 所属事務所:Prain TPC
- SNS
2023年3月にオープンしたばかり↓↓
- 日本公式サイト:http://www.leeseyoung.jp/
- 日本公式Twitter:@seyoung_jp
ドラマ(子役時代)
※主要人物の子役として登場したものを中心に、紹介します
「兄弟の川(1996)」
1998年「大王の道」 チョンソン公主
イセヨンさんは、この作品でイ・サン(アン・ソンテさん)の妹チョンソン公主を演じています。(姉チョンヨン公主役は、チャン・ハンナさん)
※イ・テリさんが、サンの異母兄弟・恩信(ウンシン)君で出演
- 「愛の群像(1999)」カン・ジェヨン(イ・ナヨンさん)の子役
- 「マイラブ・パッチ(2002)」ヤン・ソンイ(チャン・ナラさん)の子役
- 「威風堂々な彼女(2003)」イ・ウニ(ペ・ドゥナさん)の子役
2003年「チャングムの誓い」チェ・クミョン(ホン・リナさん)の子役
イセヨンさんは、チャングムのライバル・クミョンの少女時代を演じます。
※ミン・ジョンホ役でチ・ジニさん、イ・ヨンセン役でパク・ウネさんが出演
ドラマ(少女時代)
2006年「思いっきりハイキック!」イセヨン
第143話で、ミノ(キム・ヘソンさん)に告白する後輩イセヨンとして登場。
※ミノの弟ユノ役でチョン・イルさんが出演
2011年「僕らのイケメン青果店」ハン・テイン
ハン・テヤン(チ・チャンウクさん)の妹テインを演じています。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Bachelor__s_Vegetable_Store.php
2012年「大王の夢」天官女(チョングワンニョ)
若き日のキム・ユシン(ノ・ヨンハクさん)の初恋の人・天官女(チョングワンニョ)を演じたイセヨンさん。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_The_Great_King__s_Dream.php
愛するが故に別れを選び、悲しい最期を迎える役です。
※青年期以降のキム・ユシンを演じたのはキム・ユソクさん
2012年 「会いたい」ハン・アルム
ハン・ジョンホ(パク・ユチョンさん)の異母妹アルム。
アルムの少女時代は、チョン・ミンソさん。
この頃から、イセヨンさんが〇〇の少女時代ではなく、彼女の少女時代を子役が演じるようになります。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Missing_You.php
※ジョンホの少年時代がヨ・ジングさん、ヒロイン・スヨンの少女時代がキム・ソヒョンさん
2013年「結婚の女神」ノ・ミンジョン
ヒロイン・ジヘ(ナム・サンミさん)の姉夫婦の娘ミンジョン役。
前作「会いたい」に続き、大学生(のちに同級生と結婚)という設定で、少しずつ大人の役へ近づいていきます。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Goddess_of_Marriage.php
2013年 「思春期メドレー」 ヤン・アヨン
ドラマスペシャルの1作品
学級委員で、成績トップの座にいるアヨンを演じたイセヨンさん。
転校生のジョンウ(クァク・ドンヨンさん)と付き合いはじめ……笑いあり、10代の悩みあり、淡い恋心ありの青春ドラマです。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Drama_Special_-_Adolescence_Medley.php
イセヨンさん、ぺ・ヌリさん(「太陽を抱く月」チャンシル役)、制服姿も愛らしいですね。
出典:https://wiki.d-addicts.com/Adolescence_Medley
2013年「禁じられた愛-ハヌルジェの夕暮れ-」 ミス
ドラマフェスティバルの1作品
愛した男性が心を寄せる人は、自分の母だった……
朝鮮戦争の混乱期から、少しずつ社会が落ち着きを見せ始めた頃。
慣れない市場での仕事で、互いに支えとなった娘を育てる母とひとりの少年。
少年は娘の同級生、そして「婚約者」として母の前に現れる。
<主な登場人物>
- ジョンブン:ムン・ソリさん
- ユナ:ソ・ガンジュンさん
- ミス:イセヨンさん
イセヨンさんは、ユナを愛する娘ミスを演じます。
彼が、ずっと自分の母ジョンブンを思い続けていることなど知らず、悲劇的な未来など想像もできずにいる女性の役。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Drama_Festival_-_The_Murder.php
次の作品では、本格的に大人の役へ!
イセヨンさん(赤い袖先のドギム役)のドラマ出演作(大人役編その1)を詳しく紹介!
2014年「トロットの恋人」 パク・スイン
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Lovers_of_Music.php
トロットを毛嫌いする天才ミュージシャンと、トロットを歌うしか進む道のない女性
水と油のような2人は、生き残りをかけて「トロットクィーン・誕生プロジェクト」を成功させることができるのか?
※トロット(트로트):韓国の演歌
<主な登場人物>
- チャン・ジュニョン:チ・ヒョヌさん
天才ミュージシャン
- チェ・チュニ:チョン・ウンジさん
トロット歌手を目指す少女
- チョ・グヌ:シン・ソンロクさん
音楽事務所社長
- パク・スイン:イセヨンさん
音楽事務所の練習生
ジュニョンの初恋
イセヨンさん演じるスインは、ルックスも才能も兼ね備えた人物。
事務所の理事でもある母親からのプレッシャーと、天賦の才をもつチュニの存在、そして彼女と組むジュニョンへの複雑な思いから、数々の妨害工作をする“ヒロインのライバル”
2014年「ナイン・ジンクス・ボーイズ~九厄少年~」 ソナ(特別出演)
2016年「ヴァンパイア探偵」 ハン・ギョウル
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Vampire_Detective.php
私立探偵のサンは、任務の最中ある出来事によりヴァンパイアになってしまう
彼はさまざまな依頼人に会い、それぞれの事件を解決していくうちに、自分自身の謎や過去とのつながりも解き明かしていく
<主な登場人物>
- ユン・サン:イ・ジュンさん
私立探偵
ヴァンパイア
- ヨン・グヒョン:オ・ジョンセさん
サンの仲間
元刑事
- ハン・ギョウル:イセヨンさん
サンの仲間
ハッカー
- ヨナ/ウネ:イ・チョンアさん
謎に包まれた依頼人
ヴァンパイア
- カン・テウ:チョ・ボクレさん
サンの警察学校同期
- チョン・ユジン:キム・ユネさん
サンの警察学校同期・彼女
- ハン・ギュミン:ジェヒさん
ギョウルの兄
血液専門医
事情を抱えたハッカーとして登場するイセヨンさん。
これまでの“お嬢さん” “お人形さん” 的なイメージからガラリと変身します。
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2016年 「月桂樹洋服店の紳士たち」 ミン・ヒョウォン
月桂樹洋服店で働いているという共通点以外、生き方も考え方も異なる5人の“紳士たち”
彼らが再起はかる過程で、愛と友情と夢を育む物語
<主な登場人物>
【月桂樹洋服店】
- イ・ドンジン:イ・ドンゴンさん
月桂樹洋服店の息子
ミサアパレル副社長
- ナ・ヨンシル:チョ・ユニさん
職員
- ぺ・サムド:チャ・インピョさん
裁断師
- イ・ドンスク:オ・ヒョンギョンさん
月桂樹洋服店の長女
漫画喫茶経営
- ポク・ソンニョ:ラ・ミランさん
サムドの妻
チキン店経営
- ソン・テピョン:チェ・ウォニョンさん
今は売れない歌手
- イ・マンスル:シン・グさん
月桂樹洋服店の主人
ドンジンらの父
- チェ・ゴッチ:キム・ヨンエさん
マンスルの妻
- カン・テヤン:ヒョヌさん
ヨンシルの友人
【ミサアパレル】
- コ・ウンスク:パク・チュングムさん
ミサアパレル会長の妻
- ミン・ヒョジュ:ク・ジェイさん
ミサアパレルの長女
ドンジンの妻
- ミン・ヒョウォン:イセヨンさん
ミサアパレルの次女
ヒョジュの異母妹
- ミン・ヒョサン:パク・ウンソクさん
ミサアパレルの長男
ヒョジュの異母弟
イセヨンさん演じるヒョウォンは、我の強いミサアパレルの家族の中で、義兄ドンジンを慕う心優しいあたたかな人物。
数々の困難を乗り越え、愛を成就させたヒョウォンとテヤン。
視聴者からもっとも愛され、応援されたカップルとも言われています。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_The_Gentlemen_of_Wolgyesu_Tailor_Shop.php
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2017年「最高の一発」チェ・ウスン
幼なじみのジフンとウスン
2人は公務員試験の準備生だが、ジフンにはシンガーソングライターになるという密かな夢がある
ある日、彼らは1993年からタイムトラベルしてきた、人気も問題もあるアイドル・ヒョンジェと出会う……
<主な登場人物>
- ユ・ヒョンジェ:ユン・シユンさん
タイムトラベルで現代にやって来た1990年代の人気歌手
- チェ・ウスン:イセヨンさん
公務員試験準備生
- イ・ジフン:キム・ミンジェさん
ウスンの幼なじみ
芸能事務所の練習生
- イ・グァンジェ:チャ・テヒョンさん
ワールド企画代表
ジフンの戸籍上の父
<その他>
スターパンチ所属
- MJ:チャ・ウヌさん
- ヘリ:ボナさん
<特別出演など>
- ユンギ:イ・グァンスさん
ウンスの元カレ
- 電話する男性:チャン・ヒョクさん
- 警察署にいた男性:アン・ギルガンさん
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_The_Best_Hit.php
次の紹介するのは、あの話題作!
イセヨンさん(赤い袖先のドギム役)のドラマ出演作(大人役編その2)を詳しく紹介!
2017年「花遊記(ファユキ)」 チョン・セラ/アサニョ
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_A_Korean_Odyssey.php
幼い頃から悪霊が見えるソンミ
彼女は少女の頃、ウ・フィとソン・オゴンという2人の妖怪に出会う
それから25年後…運命のいたずらで3人は再会することに
「西遊記」をベースに、現代のロマンティック・ファンタジーとして再解釈した作品
<主な登場人物>
- ソン・オゴン:イ・スンギさん
猿の妖怪(孫悟空に相当)
- ウ・フィ:チャ・スンウォンさん
牛の妖怪(牛魔王)
ルシファー企画会長
- チン・ソンミ:オ・ヨンソさん
悪霊が見える(三蔵法師に相当)
不動産会社経営
- PK:イ・ホンギさん
猪の妖怪(猪八戒に相当)
アイドル
- ユン・デシク:チャン・グァンさん
河童の妖怪(沙悟浄に相当)
大企業会長
- 須菩提(スボダイ)祖師:ソン・ジルさん
オゴンの師
ウ・フィの友人
- マ・ジヨン:イ・エルさん
犬の妖怪
ウ・フィの秘書
- 冬用軍/夏仙女:ソンヒョクさん
アイスクリーム屋/バーのマダム
- チョン・セラ:イセヨンさん
ゾンビの少女
- アサニョ:イセヨンさん
セラに取り憑く悪霊
<特別出演の妖怪>
- 孔雀の妖怪:チャン・グンソクさん
- 本商人:イ・ソヨンさん
- 白鷺の妖怪:オ・ヨナさん
など
イセヨンさんは、アイドルを目指していた少女セナ(亡くなりゾンビに)と、強力な力を持つ悪霊アサニョ(白骨精)の二役。
生前の記憶を失った明るい少女から、妖力を使うアサニョまで、さまざまな表情をみせてくれます。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_A_Korean_Odyssey.php
2019年「王になった男」 ユ・ソウン
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_The_Crowned_Clown.php
王と瓜二つの道化師が、王の影武者となったことから、宮廷内の権力争いがさらに複雑に絡み合っていく
※2012年の映画「王になった男」(イ・ビョンホンさん、ハン・ヒョジュさん)のリメイク作品
<主な登場人物>
- ハソン:ヨ・ジングさん
道化師
国王と瓜二つ
- イ・ホン:ヨ・ジングさん
国王
- ユ・ソウン:イセヨンさん
王妃
- イ・ギュ:キム・サンギョンさん
都承旨(トスンジ)
- チョ内官:チャン・グァンさん
大殿内官
※チャン・グァンさんは、映画「王になった男」でも同じチョ内官役
- 大妃:チャン・ヨンナムさん
- 先王:チャン・ヒョクさん
イセヨンさんは、国王が影武者であることに気づいて混乱しつつ、「国王」を守ろうとする毅然とした王妃ユ・ソウンを演じます。
2019年 「医師ヨハン」カン・シヨン
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Doctor_John.php
患者を安楽死させたことで服役中の麻酔科医チャ・ヨハン
刑務所のアルバイト医官としてやって来たレジデントのシヨンは、彼との出会いから再び医師として働くことを決意
ヨハンの指導のもと、ペインクリニック科の医師たちは難題に直面しながらも成長していく
※原作:久坂部羊さんの小説「神の手」
<主な登場人物>
チャ・ヨハン:チソンさん
元服役囚
ハンセ病院ペインクリニック科教授
【ペインクリニック科】
- カン・シヨン:イセヨンさん
レジデント
- イ・ユジュン:ファンヒさん
フェロー
- カン・ミレ:チョン・ミナさん
レジデント
シヨンの妹
- ホ・ジュン:クォン・ファウンさん
レジデント
- キム・ウォニ:オ・ヒョンジュンさん
レジデント
【ハンセ病院】
- ミン・テギョン:キム・ヘウンさん
麻酔科・ペインクリニック科長
シヨン・ミレの母
- カン・イムン:オム・ヒョソプさん
病院長
- カン・イス:チョン・ノミンさん
理事長
シヨン・ミレの父
<その他>
- ソン・ソッキ:イ・ギュヒョンさん
ソウル南部地検検事
イセヨンさん演じる2年目のレジデント、シヨンは、ある患者を救えなかったことから自信を喪失。
遠く海外へ旅立とうとする人物。
厳しくも的確で愛あふれるヨハンの指導により、ふたたび医師として働くことに。
再会したヨハンへの師弟愛から、愛を育んでいく。
緊急の場面から、診断のつかない難病まで、さまざまな状況に直面しながら医師としてのスキルも自信も育てていくシヨン。
自信なさげで不安な表情から、後輩を指導する“鬼上司”としての顔、愛する人へ向ける眼差し……
納得のヨハン(チソンさん)だけでなく、イセヨンさんの演技も大注目です。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Doctor_John.php
2020年「HOW ARE u BREAD」 ノ・ミレ
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_How_Are_U_Bread.php
「願いを叶えるパン」を焼く天才パティシエ、ハン・ドゥ
彼をTV番組に出演させたい放送作家ノ・ミレ
初めての出会いと思われた2人には、ある繋がりがあった……
WEBドラマ
<主な登場人物>
- ハン・ドゥ:スホさん(EXO)
天才パティシエ
- ノ・ミレ:イセヨンさん
放送作家
- パトリック:ムン・ジユンさん
ドゥの守護天使
WEBドラマということもあり、短編です。
「パトリックが、守護天使???」という疑問も、後に解き明かされます。
イセヨンさん演じるミレ(미래=未来)は、魔女と呼ばれる厳しい上司にもめげず、明るく前向きな女性。
いつも楽しそうに自転車を漕いでいます。
それを遠くから見つめるドゥ。
2人の縁とは?(ドラマでご確認ください)
2020年「メモリスト」 ハン・ソンミ
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Memorist.php
相手に触れると、その人物の記憶を読む特殊能力をもつ熱血刑事トンベク
彼は、冷静沈着な天才プロファイラー・ソンミと組んで、自身の過去にも関係する連続殺人事件の解決に挑む
<主な登場人物>
- トンベク:ユ・スンホさん
触れた相手の記憶を読むことができる刑事
- ハン・ソンミ:イセヨンさん
警視正
天才プロファイラー
- イ・シヌン:チョ・ソンハさん
警察庁次長
- ク・ギョンタン:コ・チャンソクさん
特殊刑事支援チーム長
- オ・セフン:ユン・ジオン
特殊刑事支援チーム
- カン・ジウン:チョン・ヒョソンさん(Secret)
記者
過去の事件が、現在の事件と深く関連するため、同一人物の過去と現在が整理できるまで、相関関係でちょっぴり混乱しました。(それぞれが伏線になっている)
とはいえ、主役のお二人が子役の頃から活躍していることもあり、緩急おりまぜた演技と阿吽の呼吸に安心して見続けられます。
イセヨンさん演じるソンミは、卓越した能力の持ち主であると同時に、過去の事件に大きな影響を受けた人物。
キリッとした表情、瞬時の判断力など、クールな魅力満載です。
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2020年 「カイロス」 ハン・エリ
愛する妻と可愛い娘、会社では若くして理事の座に就くキム・ソジン
誘拐された娘の行方を探して、彼が連絡を取ったのは「1ヶ月前の世界」に生きるハン・エリだった
1日に1分間だけつながる電話
現在と過去の2人の会話から、ある事実が浮かび上がってくる
<主な登場人物>
- キム・ソジン:シン・ソンロクさん
ユジュン建設理事
- ハン・エリ:イセヨンさん
コンビニのアルバイト
- ソ・ドギュン:アン・ボヒョンさん
ソジンの部下
- カン・ヒョンチェ:ナム・ギュリさん
ソジンの妻
バイオリニスト
- ユ・ソイル:シン・グさん
ユジュン建設会長
パラレルワールドで進む物語。
過去を変えれば、今が変わるのか?
まったく接点のないソジンとエリが、どうして電話で繋がることになったのか?
過去の事件と、双方の父親の死が複雑に絡みあったものを、ひとつひとつ丹念に解していく感じです。
イセヨンさんは、これまでのロングヘアをバッサリ!
6年ぶりに共演するシン・ソンロクさん(ソジン役)と、息の合う演技を披露しています。
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_Kairos.php
2021年 「赤い袖先」 ソン・ドギム
出典:http://program.imbc.com/redsleeve
自分の生き方を模索するドギムの姿に、視聴者(ことに同世代の女性ファン)は共感したと伝えられています。
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■「赤い袖先」の記事一覧もあわせてどうぞ♪
2022年「ルール通りに愛して!」キム・ユリ
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_The_Law_Cafe.php
父親の汚職事件により辞職した検事のキム・ジョンホ
ほぼ無職の彼が所有するビルに、ジョンホの初恋でもある弁護士のキム・ユリが「Law Cafe」を開くために入居してくる
<主な登場人物>
- キム・ジョンホ:イ・スンギさん
自称WEB小説家
ビルオーナー
元検事
- キム・ユリ:イセヨンさん
弁護士
Law Cafeオーナー
ジョンホの同級生
- パク・ウジン:キム・ナムヒさん
精神科医
<ジョンホとユリの友人>
- ハン・セヨン:キム・スルギさん
警察官
- ト・ジンギ:オ・ドンミンさん
セヨンの夫
イタリアンレストランシェフ
<ジョンホの両親>
- キム・スンウン:チョン・ノミンさん
ソウル中央地検長
- イ・ヨンジュ:イ・ミスクさん
<その他>
- キム・チョンテク:チャン・ヘジンさん
Law Cafe向かいのスーパー店主
※「赤い袖先」のソ尚宮が、ドギムを見守り(?)ます
出典:https://www.hancinema.net/korean_drama_The_Law_Cafe.php
約5年ぶりの共演となるイセヨンさんとイ・スンギさん。
安定した演技に加え、基本ジャージ姿のジョンホと、ファッショナブルなユリの対比も見ものです。
最新ドラマ
2023年「烈女パク氏契約結婚伝」 パク・ヨヌ
新婚初夜に夫を亡くした19世紀の“儒教ガール”パク・ヨヌ
誰かに井戸に投げ込まれた後、彼女は2023年の現代へタイムスリップ!
そこで出会った亡き夫と同じ名前のカン・テハと契約結婚をするまでを描く
※原作:同名のWEB小説・漫画
<出演予定者>
- パク・ヨヌ:イセヨンさん
19世紀の“儒教ガール”
現代へタイムスリップする
- カン・テハ:ぺ・イニョクさん
SHソウルの後継者候補
感情よりも論理を優先する
現代に生きるヨヌの夫と同じ名前を持つ人物
- サウォル:チュ・ヒョニョンさん
パク・ヨヌの侍女であり、親友
ユーモアのセンス抜群のおしゃべり
- カン・テミン:ユ・ソンホさん
この時代の最高のセレブ
漫画少年
テハの異母弟
- ホン・ソンピョ:チョ・ボクレさん
テハの秘書
外見と違い、温かなハートを持つ人物
時代劇マニア
- ミン・へスク:チン・ギョンさん
テハの継母
SHソウルCEO
冷徹なビジネスパーソン
- イ・ミダム:キム・ヨジンさん
韓服ブランド「ミダム」代表
デザイナー
- オ・ヒョンジョン:チョン・シアさん
SHソウル・マーケティングチーム所属
キュレーター
- イ・ソクジュ:ノ・ジョンヒョンさん
SHソウル・マーケティングチーム所属
最年少メンバー
イセヨンさんが現代=新しい朝鮮にやってきた“儒教ガール”ヨヌとして、どのようなキャラクターを魅せてくれるのでしょうね。楽しみです。
次に、イソヨンさんの映画出演作を紹介します。
イセヨンさん(赤い袖先のドギム役)の映画出演作を詳しく紹介!
2003年「チャングムの誓い」で“天才子役”と注目を浴びたイセヨンさん。
映画出演が続きます。
映画
<子役時代>
- 2004年「孤独がもがく時」孫娘ヨンヒ
- 2004年「僕が9歳だったころ」ウリム
イセヨンさんは、9歳のヨミン(キム・ソクさん)の心をときめかす、ソウルからの転校生ウリムを演じています。
出典:https://www.hancinema.net/korean_movie_When_I_Turned_Nine.php
2004年「ラブリー・ライバル」 コ・ミナム
ある地方の小学校を舞台に、「教師 VS 生徒」の負けられない女の戦いと和解を描いた作品
原題「여선생 VS 여제자(女先生 VS 女弟子)」
<主な登場人物>
- ヨ・ミオク:ヨム・ジョンアさん
小学校教師
独身
- コ・ミナム:イセヨンさん
小学生(女弟子)
- クォン・サンチュン:イ・ジフンさん
転勤してきた美術教師
独身
- 校長先生:ピョン・ヒボンさん
<特別出演>
- 警察官:イ・ウォンジョンさん
- キム・ポンドゥ:チャ・スンウォンさん
出典:https://www.hancinema.net/korean_movie_Lovely_Rivals.php
2005年「私の生涯で最も美しい一週間」チャ・スミン(芸名ジャスミン)
異なる6組のカップルの一週間を描く愛のストーリー
イセヨンさんは、チャ・スミン(芸名ジャスミン)として友情出演しています。
2007年「13歳、スア」 イ・スア
出典:https://www.hancinema.net/korean_movie_The_Wonder_Years.php
父が亡くなった後、食堂を経営する母と二人暮らしの少女スア
多感な思春期の彼女は、父親の残した日記から「実の母親は、歌手のユン・ソリョン」だと信じ込んでいる
母が騙され食堂を手放し、友人と些細なことから仲違いするなど、行くあてを無くしたスアは、“母”ユン・ソリョンのいるソウルへ向かう
<主な登場人物>
- イ・スア:イセヨンさん
13歳の少女
- ヨンジュ:チュ・サンミさん
スアの母
- ヨンピョ:チェ・ムソンさん
ヨンジュの恋人
- ユン・ソリョン:キム・ユナさん
歌手
13歳という微妙な年頃の少女スアを、あるときは無表情に、あるときは思わず出してしまった感情のように演じるイセヨンさん。
胸の奥がいたむ場面もありますが、見終わったときには心がほっこり温かくなる作品です。
2012年「僕の妻のすべて」ストーカー役(友情出演)
2012年「青ぶどう飴:17年前の約束」 銀行を訪れた客
婚約者の事故を知り、病院に駆けつけた銀行員のソンジュ
彼女はそこで、中学時代の同級生ソラと再会する
ジフンの代わりに、ソラの出張へついて行ったソンジュは、もう一人の友人ヨウンの姉に出会う
<主な登場人物>
- ソンジュ:パク・チニさん
銀行員
- ソラ:パク・チユンさん
作家
ソンジュの同級生
- ジフン:チェ・ウォニョンさん
出版社勤務
ソンジュの婚約者
- ジョンウン:キム・ジョンナンさん
ソンジュとソラの同級生ヨウンの姉
イセヨンさんは、ヒロインのソンジュが窓口で目にする女性客。
ソラの新作「リレー」を手にしている人物です。
出典:https://www.hancinema.net/korean_movie_Grape_Candy.php
「青ぶどう飴」のキム・ヒジョン監督が、「13歳、スア」の監督というご縁で出演したのではないでしょうか。
2013年「ホラー・ストーリーズ2」 イ・セヨン
導入話「444(死死死)」に続く3部作のホラーストーリー
「遭難怪談〜絶壁」「旅行怪談〜事故(사고=死苦)」「エレベーター怪談〜脱出」
イセヨンさんは、保険会社を舞台とする導入話「444(死死死)」に出演
パク部長(パク・ソンウンさん)と、死者と会話できる能力をもつ新入社員セヨンが、保険金詐欺を疑う事件の謎を解いていく
出典:https://www.hancinema.net/korean_movie_Horror_Stories_2.php
※第3部「エレベーター怪談〜脱出」に、キム・ジウォンさんが黒魔術を使う女子高生サ・タンヒとして出演しています
2013年「僕らの青春白書」チェ・ソヒ
1982年の忠清道(チュンチョンド)
農業高校の女番長ヨンスクは、“カサノバ” ジュンギルに想いを寄せているが、ケンカのようには上手くいかない
一方、工業高校の番長グァンシクは、ヨンスクが好き
そんな3人の前にソウルからの転校生ソヒが現れ、彼らの関係に波乱が巻き起こる
<主な登場人物>
- パク・ヨンスク:パク・ボヨンさん
女番長
- カン・ジュンギル:イ・ジョンソクさん
伝説の“カサノバ”
- チェ・ソヒ:イセヨンさん
ソウルからの転校生
- チョ・グァンシク:キム・ヨングァンさん
工業高校の番長
出典:https://www.hancinema.net/korean_movie_Hot_Young_Bloods.php
イセヨンさん演じるソヒは、田舎の高校生からすると“都会からやってきたお嬢さん”
男子生徒の目を惹き、女子生徒には羨望と嫉妬の念をもたせる人物です。
ともに子役の頃から、ドラマや映画で活躍を続けるイセヨンさんとパク・ボヨンさんのお二人が、モデル出身のイ・ジョンソクさんとキム・ヨングァンさんをリードするようにも見えます。
2016年「スソン池」 オ・ヒジョン
ヒジョンは大邱(テグ)を離れ、ソウルの大学に編入することを望んでいる女性
学費を貯めるため、足漕ぎボートのチケット売り場で働いている
ある日、彼女が居眠りをした間に、何者かが自殺を企てる
<主な登場人物>
- オ・ヒジョン:イセヨンさん
- チャ・ヨンモク:キム・ヒョンジュンさん
- オ・ヒジュン:ナム・テブさん
- ミスターパク:カン・シニルさん
この作品は、まだ観る機会がなく詳細不明です。
いくつかの資料によると
「ダックタウンで自分の生きる道を見つけようと奮闘する3人の若者」
と記されています。
2018年 「ホテルレイク」 ハン・ユミ
妹を預けるため、5年ぶりにホテルを訪れたユミ
社長は歓迎してくれるが、次々と怪奇現象を体験することになる
<主な登場人物>
- ハン・ユミ:イセヨンさん
- パク・キョンソン:パク・ジヨンさん
ホテルレイク社長
ユミの叔母
- イ・イェリン:パク・ヒョジュさん
ホテルレイクのメイド
- ユン・ジユ:パク・ソイさん
ユミの異父妹
ホラー映画が苦手な私は、映像は予告編しか見ていないのですが……
提調尚宮さま(「赤い袖先」のチョ尚宮、パク・ジヨンさん)、やはり不気味な迫力があります。
2022年 「ソウル・バイブス」 劇場職員(特別出演)
子役で出演した作品と特別出演作は、かなり端折って紹介したのですが、それでもこれだけの数があります。
あらためて出演作を振り返ってみて気づいたこと。
それは、単にキャリアの長さだけでなく、「子役のとき(あるいは過去の作品で)すでに共演されていたから、近年の作品で主演された時に息が合うのでは?」と感じる役柄の多さです。
次のコーナーでは、キャリア、共演のつながりなどから見るイセヨンさんの魅力を深掘りしたいと思います。
イセヨンさんの演技力の秘密・性格・人柄がわかるエピソード
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演技とロールモデルとする先輩女優さん
過去のインタビューで、イセヨンさんご自身が語った「演技について」「ロールモデルとする人物」を紹介します。
演技について
「赤い袖先」の放送の余韻が残っている2022年のインタビューで。
『歳を取っても演技を続けたいけれど、そのためにも人と比べないようにしている。
スポーツは自分の記録との戦いだ。私も同じだ』
『私が昨日、これだけやったとしたら、昨日の私と比べて今日を生きようとしている。
私が前に進めば、人のことを嫉妬しなくても発展できる。
永遠に1位になれないと思うし、そんな欲もない』
出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2188026
子役の頃から数えると、すでに20数年のキャリアをもつイセヨンさん。
周りからは順風満帆に見える彼女ですが、子役・少女のイメージから大人のヒロインへ脱却するまでには様々な悩みも、葛藤もあったのではないかと思います。
だからこそ、他人との比較ではなく「昨日の私と比べて今日を生きる」という言葉につながるのでしょうね。
さらに今年2023年の春には、スランプについても語っています。
「これをやっていいのか、やるべきなのか」と思ったこともありました。
その時は「一部だけを見て判断しないようにしよう」と思いました
今は自分の幸せを第一に考え、周りに迷惑をかけることなく、正しく自信を持って生きていこうと決心しました。
それ以来、とても健康になりました
※原文記事より意訳:https://newsis.com/view/?id=NISX20230412_0002263458&cID=10601&pID=10600
そんな心身の健全さが、演技にもまた反映されていくのでしょう。素敵ですね♪
ロールモデルとする女優さん
こちらは、少し前のインタビューでの発言です。
「月桂樹洋服店の紳士たち」で、愛されキャラのヒョウォンを演じていた2016年のこと。
これまで自分が扱えるキャラクターを演じてきたといい、「例えば殺し屋など、自分が扱えないキャラクターはやったことがない」人と人との関係性を考えるようにしている
※原文記事より意訳:https://www.sportsseoul.com/news/read/449715
と語っています。
加えて、アクション映画が好きで、アンジェリーナ・ジョリーが大好きというイセヨンさん。
30代のうちに立派なアクション映画スターになりたい。
ロマンス、コメディ、アクションまで何でもこなすソン・イェジンさんが私のロールモデル
※原文記事より意訳:https://www.sportsseoul.com/news/read/449715
と名前を挙げて、目指す女優の一面を言葉にしています。
さらに
セリフを覚えられなくなるその日まで演技を続けたい。
以前、耳が聞こえなくても感覚で演技する先輩俳優に感動したことがあります。
私もパク・チュングムさん(=「月桂樹洋服店の紳士たち」でヒョウォンの母親役)から学ぶことがたくさんあります。
彼女はいつも早口です。自分の立場を決して揺るがすことはありません。
※原文記事より意訳:https://www.sportsseoul.com/news/read/449715
と共演するベテラン女優さんの姿勢に学ぶ様子も語っています。
共演相手を待ち受けに?!
バラエティ番組に「赤い袖先」の主だったキャストと一緒に出演したイセヨンさん。
その中で
『役に入り込むために、ドラマ撮影期間中にジュノさんの顔を携帯電話の壁紙に設定しておいた』
ことを公開。
「王になった男」で、ヨ・ジングさんの写真を待ち受けにしたのが初めてだったそうです。
ドラマの序盤では、ドギムはまだイ・サン(ジュノさん)のことを愛してはいなかった(笑)ため、設定したのは途中からだったとか。
ジュノさんが「写真は恥ずかしい」と言うので、制作発表会で撮ったポラロイド写真にサインを書いてもらって、それを壁紙に設定した
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2186189
と語り、番組ではそのポラロイドも紹介。
そこには、ジュノさんのサインだけでなく
『반성문 써라(反省文を書け)』
出典:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2186189
の一文もありました。
人気子役から、躍進を続ける女優たち
※イセヨンさんが共演したユ・スンホさん、ヨ・ジングさんのように、子役のときから活躍を続ける男性俳優さんもたくさんいます
安定した演技力、時代劇でも現代ドラマでも、生き生きとして役柄になりきる一体感。
子役のときからの長いキャリアに裏打ちされた魅力の持ち主として、名前が挙がる女優たち。
おなじみの
そして、忘れてはならないのが、ここ数年「目覚ましい活躍と愛されキャラで引っ張りだこ」と言えば……このお二人です!
パク・ウンビンさん!
イセヨンさん!
「法廷プリンス」「私だけに見える探偵」「ストーブリーグ」「ブラームスは好きですか」「恋慕」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
ジャンルも違えば、キャラクターも全く違う役になりきってしまうパク・ウンビンさん。
同様に
「王になった男」「医師ヨハン」「HOW ARE u BREAD」「メモリスト」「カイロス」「赤い袖先」「ルール通りに愛して!」
ジャンルも役柄も全く異なるのに、どの役も彼女だからこそと思わせるイセヨンさん。
女性ファンが多いのも、おふたりの共通点です。
次作ドラマは
パク・ウンビンさんが
無人島から15年ぶりに救出された歌手を目指す女性「無人島のディーバ」
イセヨンさんが
19世紀の朝鮮から、2023年(200年後!)の韓国にやって来た儒教ガール「烈女パク氏契約結婚伝 」
急激な環境の変化に戸惑いながら順応していくヒロインの姿に、きっと!ときに笑い、ときに涙し、心から共感するのではないかと思います。
今後がますます楽しみですね♪
最後に、イセヨンさんが子役時代から活躍し続けている理由について考察しつつ、この記事をまとめたいと思います。
イセヨンさん(赤い袖先のドギム役)の魅力を徹底紹介!~まとめ~
「読書家」としても知られるイセヨンさん。
演技に対する考え方や、ロールモデルのお話などからも、日々を丁寧に過ごしている様子が目に浮かびます。
子役の頃から、ドラマに映画に活躍し続けるのも、演技力に加えて「誠実」と言われる彼女の人柄もあるのでしょう。
全てではありませんが、大半の作品に共演者のお名前もあげています。
それらを見ると
「この映画で共演していたのか」
「このドラマでも一緒だったんだ」
という繋がりが分かり、作品の中であうんの呼吸が生まれる源が感じられるのではないでしょうか。
次作からも目が離せませんね!!
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冬ソナブームの頃には興味がなかった韓ドラにハマって数年。
時代劇が好き。
そして復讐ドロドロ系にツッコミを入れたり、ラブロマンスにときめいたりの毎日です。
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