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麗の最終回結末(20話)をネタバレ!ワン・ソとヘ・スの愛の行方は!?現代でのまさかの展開も・・・?

まりこ
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麗の最終回結末(20話)をネタバレ!ジョンが持っていたものとは?ハンカチは現代での再会!?
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まりこ
アラフォーのフリーランス。 
冬ソナブームの頃には興味がなかった韓ドラにハマって数年。

時代劇が好き。
そして復讐ドロドロ系にツッコミを入れたり、ラブロマンスにときめいたりの毎日です。

読み書きは今ひとつの耳だけハングルなので、最初に覚えた韓国語は、
「~씨(~ッシ)」「아이고(アイゴー)」「어머(オモ)」の3つ。
詳しいプロフィールはこちら

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

現代から高麗時代へタイムスリップした、コ・ハジンことヘ・ス

授業で学んだ人物と目の前にいる人物の未来、抗うことの出来ない歴史的事実と今の生活のはざまで精いっぱい生きながらも、傷ついた彼女の選択とは?

 

今回は、史実や原作ともリンクするいくつかの伏線を踏まえ、「麗」最終回(20話)を詳しく解説します。

※話数は、韓国でのオリジナル放送に沿っています

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麗の最終回結末(20話)をネタバレ!~その1~

まずはヘ・スが宮廷を出るところから!

第14皇子ジョンとの結婚

前話(19話)で、宮廷を出るために皇子ジョンとの婚姻を望んだヘ・ス。

流刑の地・忠州(チュンジュ)へ輿入れをする。

 

ジョン自ら、彼女を出迎える。

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「形だけの結婚だから」

「私たちは友だちだ」

 

と伝え、ヘ・スが伝言のため、第13皇子ベガ(ウク)に託けた簪(かんざし)を渡す。

かつて第4皇子ソ今は”高麗の王・光宗(クァンジョン)から贈られた簪”を目にして、胸を痛めるヘ・ス。

 

“王様の許可を得られないため、ささやかなのだが”と、ジョンが準備した結婚の贈り物に入っていた”ソの字が並ぶ書”に、思わず涙ぐむ。

 

武芸の稽古に汗を流すジョン。

その傍でヘ・スは、石にソの似顔絵を描く。

 

さまざまな思いから心が乱れ、思わず稽古を止めるジョンにヘ・スは明るく声をかける。

2人の様子を伺う密偵に気づいたジョン。

これみよがしに、“妻”であるヘ・スに汗を拭いてもらおうとする。

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

スの体調を気遣い、かつて宮廷にいた医師を呼んだと言うジョン。

「大丈夫」という彼女の肩を抱き、わざと密偵に仲睦まじい姿を見せつけながら屋敷へ入る。

 

ヘ・スの懐妊

脈診を終えた医師は、

「宮廷を出る前には、ご懐妊に気がつきませんでした」

とヘ・ス、そしてジョン(「赤ちゃん」と聞いて、”ソの子ども”だと知る)に告げる。

 

さらに、

「妊娠により、持病である心臓の病と健康状態が悪化する可能性がある」

と続ける。

 

“赤ちゃんさえ無事であれば私のことは構わない、大丈夫だ”と答えるヘ・スに、ジョンは“何故そのようなことを言うのか”と、悲しみと不安を怒りとしてぶつける。

 

医師は“外の冷たい風に当たらないよう”、“できるだけベッドでお休みになるように”と、ヘ・スへ助言する。

 

ジョンは、ヘ・スの懐妊と体調のことを口外せぬように申しつけ、医師にしばらく留まるよう依頼する。

 

光宗(クァンジョン)=ワン・ソの猜疑心

密偵からの報告で、ジョンとスの様子を知るワン・ソ。

その内容に書状を叩きつける!

「ペガ(=13皇子ウク)は、形だけの結婚だと言っていた。

だが、これを見ろ!皇子ジョンの“妻”は、夫の武術鍛錬を長い間見つめ、互いに気遣いながら仲睦まじく過ごしている、と」

 

側に控えているチェ・ジモンが、“ジョンとスは若いころから仲が良く、男女の仲を超えた間柄である”と伝え

「陛下ご自身が、もっともスのことをご存知でしょう」

と言っても、今のワン・ソには届かない。

 

いつものように庭に出て、石にワン・ソの似顔絵を描いているヘ・ス。

急に胸を押さえ、苦しみ出す。

 

その姿を見かけたジョンは、慌ててスの元へ。

 

「なぜ外に出た?」

「冷たい風がお腹の赤ちゃんに障ったら、どうするんだ」

ヘ・スを抱きかかえ、屋敷に入るジョン。

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

自らの目で2人の様子を確かめに来たワン・ソは、“赤ちゃん”という言葉にハッとする!

 

夜になってもスの様子が気がかりで、傍で見守るジョン。

大きな身体を折りたたむように長椅子で横になる。

 

「初めて妻と同じ部屋で過ごす夜だぞ」

“大丈夫だから戻って”というスの言葉に、冗談めかして答える。

 

「こうしてみると、スも私もお互いに年をとったな」

「良いときも、そうでないときも、全部過ぎていったわね」

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

初めて出会った頃、危機に陥ったジョンを木の枝を持って“救出”しようとした果敢なスの行動、第10皇子ウンとスの取っ組み合い……2人は懐かしそうに昔話に花を咲かせる。

 

「いつになったら俺にも誕生祝いの歌を歌ってくれるのかい?」

「毎年心待ちにしているのに」

 

「わかったわ。今年歌ってあげる」

 

そして、皇子たちの入浴現場に登場したことも。

 

“ただ驚いて何も見なかった、見えなかった”とムキになるスに

「俺の体はどうだった?」

と半ば冗談で尋ねるジョン。

 

2人のいつまでも続くおしゃべりや笑い声、そして消された部屋あかりにワン・ソは肩を落とし、宮廷へ戻る。

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

その翌日……

 

「金輪際、ジョンとヘ・ス2人の様子を報告する必要は一切ない!」

 

ワン・ソは、厳しい声でチェ・ジモンへ申しつける。

 

同じころヘ・スは……

 

愛しいソの姿を思い浮かべながら、届かぬ想いを文にしたためていた。

 

『宮廷を離れて、私たちようやく二人っきりになれたのですね。

あなたと私だけ。

 

今やっと、真実と嘘、誤解と嫉妬、王座をめぐる闘いと死を忘れて、私の人生をあなたを想うことだけに捧げられます……』

 

幻のソと笑顔を交わすヘ・ス。

そこに彼がいない現実へと引き戻されるのだった。

 

ヘ・スの望み その1

部屋の外で赤ちゃんの誕生を待つジョン。

生まれたばかりの子を抱え、産婆が出てくる。

 

「妻の具合は?何故こんなに早く生まれたのか?」

 

心配するジョンに“(早産でも)健康で可愛い女の子ですよ”と伝える。

 

しばし考えたジョンは、「死産だったことにすること」「誰にも口外しないこと」を念押しする。

 

その後、出産と自身の健康状態の悪化でぐったりしているヘスの傍へ。

「赤ちゃんのことは心配いらない」「早く元気になるように」と声をかける。

 

ホッとした表情で涙を流しながら、「頼みがあるの」と、ジョンへワン・ソ宛の手紙を託す。

 

「陛下に子どもを見せたいのか?」

「(首を横に振り)ただ会いたいだけなの」

 

ヘ・スの望みを「わかった」と承諾するジョン。

使いの者に託そうとして、ヘスとワン・ソ(光宗)の筆跡が似ていることに気づいてハッとする。

自身の字で表書きを書き、その中にヘスの文を入れて使いへ渡す。

 

ようやく我が子を胸に抱くヘ・ス。

愛おしそうに見つめる。

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

(しかし病は無慈悲にも、日ごとにヘ・スの身体をむしばんでいくのだった

 

宮廷で、米の分配などをジモンと話すワン・ソ(光宗)

内官が手紙をたずさえてやって来る。

ソは表書きを一瞥(いちべつ)した後、封もあけずに放り投げる!

 

「あいつは、よく飽きることなく文をよこすな」

「お読みにならないのですか?」

“目を通して、不快な気持ちになりたくない”と言う。

 

さらに

「言伝(ことづて)がある」と言いかけた内官に対し、“今の私に、そのような時間があると思うか!”と怒鳴りつけるワン・ソ。

 

「彼はまだ来ないの?」

「これまで沢山の手紙を差し上げたのに……」

 

残された時間のなかで、ワン・ソとの再会を願うヘ・ス。

 

「言伝(ことづて)を頼めば、来てくれると思うの」

「誰か人を送ってくれる?」

 

起きているのも辛そうなスの姿に、ジョンは「もう送った。だけど……」と言いかけて、その言葉を飲み込んだ。

 

「わかった。そうしよう」

 

ヘ・スの望み その2

日増しに弱っていくヘ・ス。

 

「気分を変えよう。少し外に出ないか?」

 

ジョンは、スを支えるようにして部屋から連れ出す。

 

牡丹(芍薬)の花を飾り、著名な芸人を招いて、少しでもスの気分を明るくしようとするジョン。

 

「何か聴きたい曲はあるかい?」

力なく首を横に振るヘ・ス。

 

歌い手が選んだ曲は、奇しくも“陛下が愛する宮女”のうた。

ジョンは、“陛下”の言葉に顔色を変え、スの顔を覗きこむ。

 

「聴きたいわ」

 

ジョンにもたれかかるようにしながら、耳を傾けるス。

彼女のこころには、第10皇子ウンの誕生日に、皇子たちの前で歌ったこと、これまでのソとの思い出が甦えってくる。

 

「いつか約束してくれたことを覚えている?私の命をご自身の命と同じように大切にするって」

「私の娘を、私の代わりに守ってくれる?」

「決して、宮廷に行かせずに……」

 

最後の力を振り絞るように、娘をジョンに託す。

 

「どうして、そのようなことを言うのだ」

「彼(ワン・ソ)は、来ないわ」

 

「スよ、来世でも俺のことを覚えていてくれるだろう?」

「ううん、忘れるわ。全てを忘れるの。たとえ夢のなかだとしても、あなた方全てを忘れる……」

 

そう呟きながら、ジョンの腕の中で静かに息を引きとるヘ・ス。

そっと彼女を抱きしめるしかないジョンだった。

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ついに亡くなってしまったヘ・ス!それを知ったワン・ソはどうなるのでしょう?

このまま続きを見ていきましょう!

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麗の最終回結末(20話)をネタバレ!~その2~

ワン・ソの様子は・・・

私の女性(ひと)

突然ヘ・スの死を知らされ「そんなハズはない!」と動揺するワン・ソ(光宗)

 

「手紙を送られていたのは確かです。陛下はどうしてお読みにならなかったのですか?」

 

チェ・ジモンの言葉に、これまで放り投げたままだった“第14皇子ジョンの親書”を手に取る。

封を切ると、そこには懐かしいスの筆跡で書かれた表書きが!

 

『人生は夢のようです。

 

正しいことと過ち。

愛することと嫌うこと。

 

それら全てが時間と共に葬り去られ、何の痕跡も残さないように。

 

まだ今でも、私の心すべてがあなたのものではないとお思いなのですか?

 

いつも、あなたのことが気がかりなのです。

あなたを愛する代わりに、傷つけて置き去りにしてしまったのではないかと。

あなたのお心が安らぎを感じられないようにしてしまったのではないかと……』

 

ヘ・スの手紙を握りしめ、泣き崩れるワン・ソ。

 

『今もあなたを愛しています。

 

あなたが全てを投げうって、あの雨の中、私の傍に立ち続けてくださった日……

あなたが身を挺して、飛んでくる矢から私を守ってくださったこと……

 

あの時から、あなたは私にとって生涯忘れえぬ“特別な男性(ひと)”になったのです』

 

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

『私は、ここ(チュンジュ)へやって来て、愛することの反対は嫌うことではないと気づきました。

それは立ち去ることだと。

 

私は、あなたがこう考えるのではないかと思うと不安なのです。

私があなたを捨てた。

あなたが私を捨てた、と』

 

 

『あなたにとても会いたい。

ですが、おそばに行くことはできないのです。

 

もう一度お目にかかれることを心から願いながら、この屋敷で待っています。

 

毎日、毎日……あなたが来てくださることを待っています』

 

馬を走らせ、ヘスの元へと向かうワン・ソ(光宗)!!

 

愛おしむようにスの骨壷を撫で、涙にくれるジョン。

 

知らせを聞いた第13皇子ウク(ペガ)が、やって来る。

ヘスから預かった手紙をウク(ペガ)に手渡すジョン。

 

そこへ、ソ(光宗)が飛び込んでくる!

 

「ス!スはどこにいる?」

 

ウク(ペガ)に「スはどこなのだ?」と詰め寄るソ(光宗)

その姿に、ジョンが声を荒げる。

 

「今の今まで、いったい何をなさってたのですか?悲しむフリをするのはおやめください」

 

「お前のせいだ!お前の名が封書にあったせいで、中にスからの手紙が入っていることに気づかなかったのだ!」

予想していなかったソ(光宗)の言葉に戸惑うジョン。

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

「私はただ……お二人の筆跡があまりに似ていたので……だとしても、スの死期が近いことはご存じだったでしょう?

陛下が密偵をこの屋敷に潜り込ませていることくらい、私も知っていたのですから」

 

ウク(ペガ)がジョンに声をかける。

 

「お前たち2人が部屋を共にして、仲睦まじいことを知った陛下は、報告をやめさせたのだ」

 

呆然とするジョンの腕から、愛しいスの骨壷を奪い取ると抱きしめるソ(光宗)

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

「スよ、私と一緒に行こう」

 

「なりません!彼女は私の妻です」

 

「退くのだ!たとえスが旅立ったとしても、彼女は私の女性(ひと)なのだ」

 

へ・スの骨壷をあいだに一歩も引かないソ(光宗)とジョン。

 

ウク(ペガ)が2人の間に割って入り

「ジョン、お前が誰よりも知っているじゃないか。スが誰と一緒にいたかったのかを」

「本当にスを友だちと思うなら、陛下とこれ以上争うのはやめろ」

「ヘ・スは生涯、我々の間で身動きが取れずにいたじゃないか」

 

亡くなったスをこれ以上悲しめないようにと、ジョンを諭す。

 

ソ(光宗)がヘ・スを連れていったあと……懐から思い出の品を取り出し、大粒の涙をこぼすジョンの姿に、ウク(ペガ)は彼もまたヘ・スを愛していたことを知る。

 

「バカなやつ……」

 

ヘ・スの骨壷を抱え、懐かしい場所で彼女とのやり取りを思い出すソ(光宗)

 

「私はひとりぼっちじゃありません。ですから大丈夫です」

「陛下がいてくださるじゃないですか。どうして私がひとりぼっちだと?」

 

「決して…お側を離れません」

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皇子たち 〜第9皇子ウォン、第8皇子ウク

「放せ!」

 

一室へ連れてこられた皇子ワン・ウォン。

 

「私は国王にもなり得る人物だぞ」

「それでも私を殺すと言うのなら、天徳殿の前へ連れて行くがよい」

 

最後まで騒ぎ立てるウォンの前に置かれたのは、賜薬(サヤク)

 

「自ら毒をあおれ、というのか」

 

そこへウク(ペガ)が姿を見せる。

 

「陛下がお前を、私の死を確かめるように送ってきたのか?」

「ヘスから預かった兄上へのお届け物があり、私が参りました」

 

「スはかなり前に亡くなったであろう」

 

訝(いぶか)しむウォンに、ウク(ペガ)は言葉を続ける。

 

「スの遺言で、チェリョンからの手紙を兄上に届けてほしいとのことでした」

 

ウク(ペガ)が差し出したのは、ウォンが密偵として利用したチェリョンの最後の手紙だった。

 

『まもなく終わりを迎えることを分かっております』

 

死を覚悟したチェリョンが残した手紙を読むウォン。

 

“皇子さま、一緒に連れて行っていただけないでしょうか”

“ふたたび宮廷を離れる機会がめぐってくるか分からないのです”

 

泣き出しそうな表情で、懇願した彼女のことを思い出す。

 

『私は、ひとたびお慕いした方への気持ちを止めることのできない、そんな愚か者なのです』

『私、チェリョンは後悔していません』

『私の生き方は何か価値のあるものだったのか、そうでないのか……それに答えることができるのは皇子さま、ただお一人です』

 

ヘ・スを裏切ってまで、ウォンのために働いたチェリョン。

最期のときまで、想いを寄せたウォンへの恨みごとを言わず、静かに旅立った彼女。

その場でガックリと膝をつくウォン。

 

「バカなやつ。何故、私を恨まない?なぜだ?」

 

こうしてワン・ウォンは、反逆罪に問われ最期を迎えるのであった。

 

第8皇子・王旭(ワン・ウク)の屋敷を訪れる13皇子・王郁(ワン・ウク)

 

木の影からひょっこり顔を出す、人懐っこい少女に気づく。

 

「何者なの?父上に捕まるわよ」

「ウク殿のお嬢さんだね?私は君の叔父になるんだよ」

「嘘ばっかり。どう見ても放浪する音楽家という感じね」

「本当なんだよ」

 

※13皇子ウクと、8皇子ウクの娘が出会う場面は史実を匂わせているのかもしれません

(詳しいことは、別の記事でご紹介します)

 

おしゃまな少女に名前を尋ねるウク(ペガ)

 

「ポクスンよ」

 

彼女の答えにハッとするウク(ペガ)

 

それは、ウヒと出会った頃のことを思い起こさせる胸の奥が痛む思い出。

“ポクスン”と名乗った、後百済王朝の末裔であるウヒ。

 

しかも、彼女はウヒが持っていたものと同じ飾りを身につけている!

その飾りをどこで手に入れたのか、尋ねるウク(ペガ)

 

「知らない」

「いつも身につけているの」

「私のお気に入りよ」

 

ウク(ペガ)の恋など知る由もない少女は、無邪気に答えて笑う。

 

いつしかウク(ペガ)の心は、ウヒと過ごした甘く切ない思い出の日々へ。

“今だけは、生まれや身分など関係なく、ただ愛していたい”と涙した女性(ひと)

 

我に返った彼のもとから、“ポクスン”と名乗った少女は姿を消していた……

 

その後、齢を重ね、時おり咳き込むこともあるウク(旭)と並んで歩くウク(ペガ)

 

「そなたは未だ結婚するつもりもなく、自由に彷徨う日々を過ごしていると聞くが」

「陛下は、もっぱら書に親しんでおられるとか」

 

屋敷にこもる生活ながら、人々の様子を知っているウク(旭)

ソ(光宗)が実施した“奴婢按検法”にも言及する。

 

「兄上は、まだ宮廷(政治や権力)にご興味がおありのようですね」

「私は、ただ見ているだけだ」

 

ウク(旭)はさらに言葉を続ける。

 

「私は、彼(ソ)がどのような国王になろうとしているのか興味があるのだ」

「おそらく……高麗は歴史上、最も力を手にする王を持つのだな」

 

ソ(光宗)の人生も、ウク(旭)の人生も間近で見てきたウク(ペガ)

 

「まだ、ヘ・スのことを恋しくお思いですか?」

 

肯定とも否定ともつかない笑みを浮かべる。

そして、亡き妻へ・ミョンのことを思い浮かべるウク(旭)

 

「私はいつも気持ちを捧げてきた……だが、毎回間違ったことをしてきたようだ」

 

人間不信

「息子の誕生日なのですよ」

「お会いにならないのですか?」

 

上奏文に目を通しながら聞くソ(光宗)

大穆王后(テモクワンフ)としてではなく、妻として、また、伷(ジュ)=のちの景宗(キョンジョン)の母として、夫であるソ(光宗)へ意見する。

 

「母であるお前が行けば十分であろう」

 

「あの子は、実の父である陛下を恐れています。

陛下があの子を我が子ではなく、まるでライバルのように扱うからです」

「甥たちすら殺したあなたは、少なくとも我が子くらい信頼すべきでしょう」

 

「王妃よ、よく聞くがよい。

私は、人というものが見えない仮面の下に本性を隠していることをよく知っている。

お前も、そしてあの子も……いつか私を陥れるつもりなのだろう」

 

妻も息子も信じることのできないソ(光宗)に、ヨナ(大穆王后)は彼の痛いところを突くように語る。

 

「陛下は、未だにあの子のことだけをお思いなのですね。

誰にでも分け隔てなく接した、ただ一人の人ヘ・スを。

彼女のことを忘れられないから、“奴婢按検法”も行ったのですね。

それくらい私が気づかないとお思いですか?」

 

「王妃がそれを知ったからといって、何か変わるのか?」

 

何を言っても、どのように訴えても、氷のようなソ(光宗)の態度は変わることがなかった。

 

「今、やっと私にもわかりました。なぜヘ・スがあなたの元を離れたのか」

 

痛いところをつかれてしまったワン・ソ!

しかしこの後、うれしい出会いが待っていました!

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麗の最終回結末(20話)をネタバレ!~その3~

執務から離れ、ヘ・スとの思い出の場所に立つソ(光宗)のもとに・・・

ヘ・スの忘れ形見

遠くで呼ぶ父親の声も気にせず、走ってくる少女。

勢いあまってソ(光宗)にぶつかる。

 

……その後、“あいたた”と頭を押さえる。

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

「お前からぶつかって来たのだぞ」

 

その様子はかつてのスを思いださせ、つい口元がほころぶソ(光宗)

愛らしい少女に話しかける。

 

「お前は誰なのだ?」

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そこへ駆けつけて来たのが、少女の父。

その人物は、流刑で都を離れているはずの14皇子ジョンだった。

 

「陛下、ご無沙汰しております」

 

娘を自分の後ろに隠すようにして、挨拶するジョン。

 

「お前はまだ、忠州(チュンジュ)を離れることを許されていなかったのではないか?」

 

「今日がスの命日でしたので……私が正気を失っておりました。二度とこのような真似は致しません」

 

ソ(光宗)に詫びて、その場を立ち去ろうとするジョン。

 

怒鳴りつけることもなく、親族の話を持ちだし、さらに娘の歳を尋ねるソ(光宗)

 

「政(まつりごと)でお忙しい陛下に、私の娘のことで煩わせるなど滅相もないことで」

 

話題を変え、娘に向けるソ(光宗)の関心をかわそうとするジョン

 

ソ(光宗)は、ジョンが抱き抱えた少女の簪(かんざし)に目を留める。

それは紛れもなく、自身がヘ・スに贈ったもの!

 

「待て。その娘を置いていけ」

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

「陛下が私をここで殺すのでなければ、それ(娘を置いていくこと)はできません」

 

ジョンは意を決して、ヘ・スの遺言を伝える。

「ヘ・スは、彼女の死後、娘を宮廷に送らないよう願ったのです。

あのように恐ろしく、あのように寂しい場所へは、と。

スが死の間際まで心をくだいたことでした」

 

スの忘れ形見を目の前に、彼女の最後の望みを知ったソ(光宗)

 

「第14皇子、王貞(ワン・ジョン)。そなたの流刑を解く」

「時々(娘を連れて)宮廷を訪れてくれると嬉しいのだが」

 

そう申し付けると、2人を残してその場を立ち去る。

 

別れ 〜 チェ・ジモン

天徳殿の前で、宮廷を離れるジモンと会うソ(光宗)

 

「どうしても、ここを去ると言うのか?」

「申し訳ありません」

 

「そなたは約束したではないか。誰の人でもなく、ただ国王のための人であると」

「ええ、そして私にとって“国王”は、私にとって兄弟であり、友でもあったただ一人なのです」

 

ふっと表情を変え、置き土産のような謎めいた言葉を口にするジモン。

 

「もしヘ・スのことを今でも後悔なさっているのでしたら、“彼女はこの世界の人ではなかった”と申し上げます。

そうすれば、あれやこれや合点のいくことが多々あるのではないでしょうか」

 

「彼女のことはお忘れください」

 

ソ(光宗)を残し、笑顔で去っていくジモン。

皇子たちとの懐かしい日々を思い浮かべながら。

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ジモンの姿が見えなくなるのと時を同じくして、にわかに黒い雲が広がる。

※チェ・ジモンは、多才な人物で天文学にも精通していた

 

暗雲はソ(光宗)を覆い、空には一筋の妖しい光が弧を描く。まるでいつかのように。

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その妖しい光は現代まで続くのだった……

 

夢で会う男性(ひと)

水中でもがいて、ハッと目覚めるコ・ハジン!

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

何故だか分からないけれど、毎回、涙を流して目が覚める自分を訝(いぶか)しがる。

 

職場では、同僚に“いつも同じ夢をみること”“仮面をつけた男性が登場すること”を語るハジン。

彼女は溺れかけて、生死の淵を1年近く彷徨ったのだった。

 

自社の製品とタイアップした「高麗時代の化粧品文化」コーナーで語られる声が気になるハジン。

話の中心にいるのは一人の男性。

 

“高麗時代、すでにブルガリアからローズを手に入れていた”という響きに、どこか懐かしさを感じる。

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中心にいた男性が化粧品売り場へ。

彼は、しばしハジンを見つめ、その名札を見ると

 

「コ・ハジンさん。苗字はコなんですね?」

と声をかける。

 

「ええ、そうです。コ・ハジンと申します」

 

その男性は、謎めいた言葉を彼女に伝える。

 

「ご存知ですか?コ氏は、高麗時代ヘ氏だったことを」

 

その言葉に、

「今、自社製品で高麗時代から伝わる化粧品を扱っているんです。すごい偶然ですね」

と言うハジン。

 

男性は、さらに謎めいた言葉を告げる。

 

「偶然などないのさ。すべて、あるべきところに戻るだけなのだから」

 

奇妙な感覚と幻聴に、思わずふらつくハジン。

同僚から、早退して休むように言われる。

 

帰ろうとして「高麗時代の絵画展」に足を止めるハジン。

ある絵に引き寄せられる。

 

仮面をつけた人々の祭祀の様子……蘇る映像、ざわめき……

 

さらに足を進めると、そこには雨乞いの儀式を行う人物の様子が。

ハッキリと描くことのできる男性の顔。

 

「夢じゃなかった」

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次々と、押し寄せるように浮かんでくるヘ・スとしての記憶。

 

そして……夢の中の男性(ひと)

 

광종(光宗)

肖像画に添えられた王の生涯。

 

 

聞こえてくる彼の声。

“彼女は私の女性(ひと)だ”

“決して君を行かせたりしない”

“君の手が、この忌まわしい傷に触れた瞬間、君を手放さないと決めた”

 

説明文にはこのような文字が並ぶ。

 

  • 奴婢按検法を実施
  • 光宗は聖君、明君であった
  • と同時に、多数の粛清を行った“血塗られた王”として記憶される

 

絵の中に、孤独とともに閉じ込められたソ(光宗)を感じるコ・ハジン(ヘ・ス)

 

「ごめんなさい」

「本当にごめんなさい。あなたを一人ぼっちにしてしまって」

 

大粒の涙を流し、ソ(光宗)へ語りかける。

 

 

絵の姿と同じように、ひとり天徳殿の前に佇むソ(光宗)

そこへウク(ペガ)がやって来る。

「第8皇子ウク殿が逝去されました」

「もはや私には、会うべき人がここにおりません。ですので、宮廷を離れます」

「どうぞご自愛ください」

 

こうして、2人のウク皇子もソ(光宗)のもとを去っていくのだった。

 

一人きりになったソ(光宗)

かつて、ヘ・スと語り合った“儚い人生”のことを思い出す。

 

「父である太祖(テジョ)王建(ワン・ゴン)が残した“儚い人生”という言葉。

人生は、あまりにも短く、空虚であると」

 

「私はそうは思わない。

ヘ・スと私、2人がこうして一緒にいるのに、空虚なことなどあり得るだろうか?」

 

ヘ・スの遠くを見る目に気づく。

 

「君がそんな表情をしていると、私は不安になるのだ」

「君が私を置いてどこか遠くへ行ってしまうのではないかと」

 

「何を恐れているのだ?」

「何を隠しているのだ?」

 

「私はただ……ここでの生活は、毎日薄氷を踏む思いなのです」

「時に息さえできない気がします」

 

「この私と居てもか?」

 

ソ(光宗)の顔を見つめ、笑顔を見せるヘ・ス。

 

「もし、私たちがこことは違う世界、違う時代にお会いしたのであれば、どんなに素敵なことだったでしょう」

 

「もし、それが叶うのでしたら……私は何ひとつ恐れません」

 

「私はただ自由に、本当に心から陛下をお慕い申し上げます」

 

ヘ・スの言葉、チェ・ジモンの言葉を思い出すソ(光宗)

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

「もし、スと私が同じ世界にいないのであれば……私がそなたを見つけよう」

「私の女性(ひと)スよ……」

 

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

こうして「麗」はワン・ソとヘ・ス、2人の笑顔で幕を閉じます。

 

続いて、ストーリーの中でもざっと解説をしていますが、見ていて気になる小物について、少々付け加えたいと思います。

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麗の最終回でジョンが持っていたものとは?ハンカチは現代での再会!?

ジョン持っていたもの~ヘ・スに渡した簪(かんざし)~

元々は、第4皇子ソがスへ贈ったもの。

出典:https://programs.sbs.co.kr/drama/scarletheart/main

 

これをスがジョンに“お願い”するため、第13皇子ウク(ペガ)に託します。

※“お願い”は、「宮廷から連れ出してほしい」ということ

 

以前からジョンは、スとの婚姻を望んでいましたので、彼女に頼ってもらったことは喜びでもあったのです。

 

とはいえ、簪(かんざし)がスにとって特別なものだと知っていたジョンは、到着した彼女にすぐに返したのでした。

 

ソ(光宗)が、彼にぶつかってきた少女が自分とヘ・スの子どもだと気づいたのも、少女の髪に挿していたヘ・スに贈った簪(かんざし)があったからです。

※原作小説「步步惊心」でも、簪が大きな意味を持ちます(別の記事でお伝えします)

 

現代での再会は?〜涙を拭くハンカチ

「もし、スと私が同じ世界にいないのであれば……私がそなたを見つけよう」

「私の女性(ひと)スよ……」

 

最後のソ(光宗)のセリフ、そして中国版原作ドラマをご存知の方にとって、

“現代でワン・ソとヘ・スの再会はあるのか?”

はとても気になるところですよね。

 

結論からお伝えすると、残念ながら(現時点で)“現代での再会編”は放送されていません。

ただ、このような映像も!

■IU(イ・ジウン)さんインスタ

コメント:잉? 손수건..?(あれ?ハンカチ?)

 

泣きじゃくるコ・ハジンに差し出されたハンカチの持ち主は、誰なのか?

この場面、DVDのみに収録されているとか(私もまだ見たことがありません)

 

「奇皇后」で、タファンとヤンが現代で再会した特別映像のように、「麗」でも夢物語が放送されるといいなぁと切に願う一人です。

 

次に、「麗」を最終回まで見た私なりの感想について、お伝えします。

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麗の最終回結末(20話)をネタバレ~感想編~


史実との兼ね合いもあり、バラ色のハッピーエンドとはいかない「麗」

さらに原作小説「步步惊心」での展開とリンクさせつつ、高麗時代にあったアレンジがなされているのが、よく分かります。

(史実、原作との比較は、別の機会にお届けします)

 

回想シーンに登場する、幼い(若い)ころの皇子たちの姿。屈託のない笑顔。

よく見ると、髪型なども幼さ・若さを強調していたのですね。

 

「3大悪キャラ」(と勝手に命名)のうちお二人、第3皇子ワン・ヨと第9皇子ワン・ウォンも含めて、本当に麗しい8人の皇子たち。

衣装の煌びやかさも相まって、いまだにトキメキを与えてくれる作品です。

 

作品をさらに麗しく仕上げているのは、皇子たちのそれぞれの愛の姿と涙のようにも思えます。

 

ソの時空を超えても、ヘスを思い続ける姿。

ウク(旭)の愛しながらも、全てを投げ打つことのできない苦悩。

 

ウォンの死を目前にして、チェリョンの真心に涙する様子。

ウンの駄々っ子のような夫から、最後は妻を守ろうとする姿。

 

ウク(ペガ)の短くも美しい愛を胸に、ウヒを思い続ける一途さ。

ジョンの最後まで愛する女性スの幸せを第一に行動する姿。

 

あなただったら、どの皇子と恋に落ちたいですか?

 

最後に、「麗」の魅力について、改めてまとめつつ、関連記事を紹介します!

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麗の最終回結末(20話)をネタバレ~まとめ~

歴史上、存在しえないヘ・スという女性の時代を超えた愛。

変えることのできない史実のなかで、平和な道すじを望めば望むほど、捻れていく人間関係。

 

それでも、命を賭けて次の世代へ“何か”を伝え、残していく一人ひとりのキャラクターに惹かれてしまうのは何故なのでしょう。

 

愛を育て守ろうとした人。

家を守り抜こうとした人。

国をより強く安定させようとした人。

 

現代社会にも通じる、それぞれの大切な価値観にそった生き方が、見る人の心を打つのかもしれませんね。

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
まりこ
アラフォーのフリーランス。 
冬ソナブームの頃には興味がなかった韓ドラにハマって数年。

時代劇が好き。
そして復讐ドロドロ系にツッコミを入れたり、ラブロマンスにときめいたりの毎日です。

読み書きは今ひとつの耳だけハングルなので、最初に覚えた韓国語は、
「~씨(~ッシ)」「아이고(アイゴー)」「어머(オモ)」の3つ。
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